英国ロンドンに生まれ育ち、The Beatlesを62年のデビューからリアルタイムで体感しているピーター・バラカンさんにインタビュー! バラカンさんが体験された The Beatles、また当時の音楽環境等の変化について、 たっぷりお聞きしました。まずは前編をご覧ください(2009/9/9 後編アップ!) --- まずは、ビートルズ作品との出会いということで、最初に買ったのは、やはりドーナツ盤シングルやEP(※1)なのでしょうか? イギリスでシングル盤はドーナツじゃないんですよ。センタ-ホールが大きいのは、アメリカ盤だから。イギリスは、LPでもEPでもシングル盤でもみんな穴が小さいんですよ。我が家になかったビートルズのレコードは、リアルタイムに発売されたものでは『オールディーズ』(※2)っていうアルバムだけ。 後から出たニューヨークのシェイ・スタジアムのライブなんかは持っていなかったけど、
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Michelle は、当時フランスのジャズが流行っていたのを受けて、Paul がボヘミアンクラブでフランス人だと思われたくて作った曲らしい。Paul の印象的な歌いだしに、John がサビの部分「I love you, I love you, I love you.」を提供して、曲としての深みが出ている。Michelle は、John のアートスクールの先生の名前だとインタビューで Paul が答えている。 Michelle には、フランス語の一節が入っているので、今まで、解説をためらっていました。庵里は、フランス語は全くわかりません。まだ、Sie Liebd Dich (She loves you)の方が少しは、土地勘があるんですけどね。ところが、Help! 同名映画の主題歌の記事のコメントで、この曲のリクエストを頂きました。初めてのリクエストなので、これは何とかしなくちゃってことで、W
11月に発売されるビートルズの最新作『LOVE』。その内容がついに明らかになった。発売日は世界同時の11月20日(月)。曲目は下記のとおりで、ジャケット写真も公開された。 このアルバムは、ビートルズのプロデューサーであったジョージ・マーティンとその息子、ジャイルズ・マーティンが、メンバーの全面的な協力の下、数年かけて作り出した新たなサウンド。すべての曲を聴きなおし、楽器やヴォーカルなどのトラックごとに解体し、別の曲を組み合わせて新たなサウンドを生み出すことに成功した、というもの。このアルバム『LOVE』に関し、メンバーは以下のコメントを寄せている。 ポール・マッカートニー 「このアルバムによってビートルズは復活したんだ。なぜなら、いきなりジョンとジョージが僕やリンゴと一緒に演奏しているんだからね。まるでマジックみたいだね」 リンゴ・スター 「ジョージとジャイルスは様々な楽曲を素晴らしい具合
ジョン・レノンの新たなドキュメンタリー映画が製作され、9月に米国で公開されます。『The U.S. vs. John Lennon』というこの作品、タイトルからもわかる通り、米国政府が要注意人物としてマークいたという、平和・反戦活動家としてのジョンを追った映画とのことです。公式HPでは予告編を観ることができ、政治的な映像も多数含まれている模様。米国では9月15日にニューヨークとロサンゼルスでプレミア公開され、同月末には全米各地でも登場することになっていますが、日本での公開は未定のようです。監督はデイヴィッド・リーフとジョン・シェインフェルド。 そして、そのサウンドトラック盤にはジョンのナンバー19曲が収録され、その中には2曲の未発表ヴァージョンが含まれているとか。Billboard.comが伝えたところによれば、71年に開催された“John Sinclair Freedom Rally”(
'70年にリリースされたビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』から36年の月日を経て、なんとビートルズが'ニュー・アルバムをリリースすることになった。タイトルは『LOVE』。プロデュースは、ビートルズ作品には欠かすことのできないジョージ・マーティンと息子のジャイルズ・マーティンが手掛けている。 最新テクノロジーがビートルズを復活させた。今回のアルバム『LOVE』は、ジョージ・マーティンと息子のジャイルズが、ビートルズの曲をすべてトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたもの。ジョージ・マーティンは、当初、このトラックをサーカス集団シルク・ド・ソレイユがラスベガスで行なっている公演<LOVE>のために制作していたという。この<LOVE>は、ビートルズをモチーフにした公演だ。 父ジョージと共同作業した息子のジャイルズは“僕達はオリジナルの4トラック、8トラック、2トラッ
ザ・ビートルズのメンバー、3人の新しい作品が続々とリリースされる。 まずジョン・レノンの“新作”は、『アメリカ v.s. ジョン・レノン モーション・ピクチャー・サウンドトラック(仮)』(原題:The U.S. vs. John Lennon Motion Picture Soundtrack)で、輸入盤が9月25日、音楽配信が9月27日、日本盤が11月1日に発売になる。これはアメリカではすでに公開中のドキュメンタリー映画『The U.S. vs. John Lennon』のサウンド・トラック盤。映画は、ジョンのアメリカでの平和活動を追った作品で、オノ・ヨーコ氏もプライベート・フィルムから未発表映像を提供している話題作だ。このサントラ盤には「イマジン」、「パワー・トゥ・ザ・ピープル」、「ワーキング・クラス・ヒーロー」など、ジョンが残した代表的なメッセージ・ソングが収められ、さらに「アッティ
ポール・マッカートニーの娘でデザイナーのステラ・マッカートニーと、コールドプレイのクリス・マーティンの妻で女優のグウィネス・パルトロウが、それぞれの父と母のために、秘密のお見合い計画を練っているらしい。 ステラの父ポールは64歳で、最初の妻リンダをガンで失い、現在2度目の妻ヘザー・ミルズと離婚調停中。グウィネスの母は女優のブライス・ダナーで、ポールより1つ年下の63歳。数年前に夫をやはりガンでなくしている。親友同士のステラとグウィネスは、シングルになってしまった互いの親の幸せを願い、年齢も近く、境遇の似た2人を結びつけようと考えついたようだ。特に、ステラは当初からヘザー・ミルズと折り合いが悪かったと言われているので、このアイデアには積極的なのかも知れない。 気は早いが、万が一、ポールとブライスが結婚することにでもなれば、クリス・マーティンはポールの義理の娘婿ということに…! Eugene
限定盤はDVDと40Pブックレット付! 2004年にはダークホース時代の作品のリマスター再発、2005年には『Concert For Bangladesh』の完全版DVDがリリースされるなど、George Harrisonのアーカイヴ・リリースが続いておりますが、今度は73年に発表した名作アルバム『Living In The Material World』がリマスタリングされ再登場します! オリジナルのアナログ・テープからリマスターを施した最新音源に、ボーナス・トラックとしてシングルB面曲の“Deep Blue”“Miss O'Dell”が追加されています。 そして、なんと限定盤はDVDと40Pブックレットが付いた豪華版です! DVDにはEric Claptonを引き連れて行った91年の来日公演から“Give Me Love (Give Me Peace On Earth) ”のライヴ・パ
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