引きこもりDJのための散財ディスクガイド デモン=ド=コグレ DOUBLE STANDARD "有名DJが選ぶ使えるディスクガイド。クラブミュージックといっても、ロック、ソウル、レゲエ、ラップ、歌謡曲、ジャズ、ファンク、ジャンル垣根を越えて幅広いなとこの本見て思います。クラブミュージックは現代人にとっての耳に合う踊れる音楽すべてなんでしょうね。" 超ハウス・ディスク・ガイド "曲単位で踊れる音楽が膨大な量紹介されてます。ダンクラ、ガラージ、ロフトクラシックから最近のものまで12inchを中心に。" ALL ABOUT DISCO MUSIC (bounce book) "motownからkissまで、あらゆる音楽をディスコ目線で眺めちゃってます。" BACK TO BASICS 70年代ソウル "CDで手に入るものを中心に、好きな人にはたまらない70年代のソウルを網羅してます。サザン、フィ
この世にしっかり存在しているのに存在していないように扱われてきた世界を、存在してはならないと思われながらけれどしっかり現実に生きてきた言葉でもって、誰の目にもこれ以上にないくらいの明らかさで、この世に存在させてしまった本。 普通は、少女マンガ評論の嚆矢とかドゥームズデイ・ブックと紹介される。 人が何故読み書くのかを、そして書物がこの世界にいったい何のために存在しているのかを、パレードの先触れのように知らせてくれる。 だから、このリストでも1番に挙げられる。 併読書には、ほとんど同じ理由で、つまり現にありありと存在するのに、語る言葉も語る機会も周到に回避されてきたものについて、これ以上にないくらいの真摯さと明るさで語り示したものとして、イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』。 本を読めという人間が大抵ろくに(そして、ろくな)本を読んでいないように、歴史を知れとのたまう連中の多くは、歴史を英
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
鈴木みそ @MisoSuzuki 講談社から単行本を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。とかいてある。「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。まず話し合いがあるんじゃないんだ? 2010-10-23 22:05:16 池田信夫 @ikedanob これOKしちゃだめ。出版社には何の権利もないんだから。 RT @masanork: RT @MisoSuzuki: 講談社から「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する 2010-10-23 22:32:47
本を読んだ感想や読み終わった日付など、自分の読書の記録を残す「読書ノート」、あなたはつけていますか?今日は「書いてみたいけどどうやって始めたらいいか分からない」「今の書き方をもっと工夫してみたい」という人のために、「読書ノートの書き方」を学べるエントリーを集めました。 ■みんなは読書ノートに何を書いてる? 読書ノートの書き方は、読む本のジャンルやその人のスタイルなどによって様々です。既に実践している人はどんなことを書いているのでしょうか? ▽ おまえら読書ノート取ってる?:【2ch】ニュース速報アワーズ 上記のエントリーでは、2ちゃんねるの読書ノートについてのスレッドに寄せられたアイデアがまとめられています。ノートには、「書名・著者・読書開始日・読了日」といった基本情報に加えて、「感想」「要約」「評価」などを書いている人が多い様子。中には「感想などはあえて書かない」「コメントはたまに一行く
⇒はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白い本なんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1
By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの本田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、その本の重要な部分だけを再読することができる
かつての恋人によると、少なくとも2編の小説が大切に保管されているという【徳島新聞のコラム】…日本では2003年、村上春樹さんの新訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」も出て「ライ麦畑-」人気が再燃した。そのサリンジャー氏が91歳で亡くなったという。驚いた。もうとっくに鬼籍に入ったとばかり思っていたからである 「ライ麦畑-」で大きな名声を得たあと、田舎町で隠遁(いんとん)生活を送り、50年以上も新作を発表していなかったというのだから無理もない。公の場に姿を現さず、取材やインタビューにもほとんど応じていなかった 絶筆していたわけではないようだ。かつての恋人によると、少なくとも2編の小説が大切に保管されているという。15作品以上が未刊行という、サリンジャー氏本人による情報もあるようだ なぜ発表しなかったのか。そうすれば、ファンが大喜びしただろうに。どこまでも謎の多い作家である。(2010年1月
【47コラム】読了しました。村上春樹著「1Q84 BOOK3」。といっても、すさまじい斜め読みですが。4月16日午前0時の発売直後に本を購入してから、大急ぎでページを繰り、通勤電車内や仕事の後にめくりまくって、やっと“読み終えた”のです。602ページという大著ですので、めくるだけでも疲れました。 本の内容についてはおそらく各種ブログやツイッター、SNSで熱心に語られているのでしょう。それならここでは、文中に出てくる音楽と書籍、映画について紹介をしてみたいと思います。「BOOK3」を読み終えた人の参考になるようなデータを集めてみました。各アイテムは、小説内での登場順に並べてあります。アマゾンのリンクはあくまで商品の一例です。漏れがありましたら、ご指摘ください。 なお、未読の方はくれぐれもご覧にならない方がいいと思います。それではどうぞ。(2010年4月17日 、47NEWS編集部 ライタ
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津田大介 @tsuda 仲俣「知り合いに前半戦の感想聞いたら『もっと飛ばしていいんじゃないか』と。メディア企業って大きな出版社であればあるほど実験的なことをやって欲しい。大きな会社が守りに入ったら見てる方は萎える。AmazonとかApple面白いと思うのは一番前走ってるから」 #pub2010 2010-02-01 21:11:15 津田大介 @tsuda 仲俣「出版社もやってるのかもしれないけど、後ろ向きに見えちゃう。今日は会場にたくさん業界関係者たくさんいるし、Ustも人多いから宣伝できる。誰かしゃべりたい人、こんなことやってるよ的な話をしていきたい」 #pub2010 2010-02-01 21:12:13
原 雅明 著/四六判変型/336ページ/1,900円+税/ ISBN 978-4-8459-0939-1 11月20日発売! 閉塞した状況の中、 それでも、音楽を聴き続けるために。 ジャズじゃないジャズ、解体したヒップホップ、逸脱したエレクトロニック・ミュージック。音楽の最深部をさまざまな側面から提示してきた著者の、時代と社会の変容を鋭く捉えた、初の単著となる音楽論集! 様々な媒体で発表してきたテキスト、及びライナーノーツ等の、新旧幅広い原稿に加え、本書のための書き下ろし論考「word and sound」を所収! さらに、当時のシーン概略とディスクガイドをプラスし、「1冊で90年代から現在までのヒップホップ、ジャズ、エレクトロニック・ミュージックをめぐる状況がわかる」入門書的役割も! 「作り手とリスナー、そしてその狭間に介在する人々との間では、新しい音楽が生み出され、それを聴くことによっ
そろそろ寝ようかと思っていた矢先に飛び込んできたニュース(教えてもらったのは例によってTwitter で)。 東京新聞:米グーグル、電子書籍の販売へ 来年前半 10/14 から開かれている Frankfurt Book Fair で発表があった様子。以前アナウンスされていて、遅かれ早かれやるだろうとは思っていたが、ついに来たか・・・。 明日あたり日本語でもニュースで詳細が出てくるだろうけれど、とりあえず目に付いた関連記事をメモ。いや、それにしてもやはり今年は電子書籍関係、加速度的に動いてきてるな・・・。 The Associated Press: Google to launch Google Editions platform “Google will collect 55 percent of the profits, Turvey said, giving a “vast major
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2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
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