ノエル、サッカー選手に高給を払うとは言ってみたものの | BARKS
酒の席でAC Milanのパオロ・マルディーニ選手に「マンチェスター・シティへ移籍してくれたら、俺が週15万ポンド（約3,150万円）払う」と豪語したオアシスのノエル・ギャラガー。翌日、マルディーニ選手がこのたわ言を真剣に受け止めていることがわかり、焦ったそうだ。 ノエルは『Daily Mirror』紙にこう話している。「酔っ払って、彼に（マンチェスター・）シティでプレイしてくれたら個人的に週15万ポンド払うよって言ったんだ。そしたら（翌朝）俺のマネージャーが電話してきて、マルディーニは俺が本気で言ったと思ってるって言われたんだ。彼に電話して、本気じゃなかったって説明しなきゃならなかったよ」 もし、マルディーニ選手が本当にマンチェスター・シティへ移籍した場合、ノエルは彼に３年間で2,500万ポンド（約52億円）支払わなくてはならなかった。 ノエルは以前にも、冗談か本気か、友人のデル・ピエロ
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U2、アビー・ロードでのレコーディングを語る | BARKS
アビー・ロード・スタジオでレコーディングをスタートしたU2が、オフィシャル・サイトでスタジオの様子を報告している。アビー・ロードといえばビートルズだが、そのポール・マッカートニーとプロデューサーのジョージ・マーティンが彼らのところへ立ち寄ったりしているらしい。 u2.comでは、以下のようなジャーナルが掲載されている。「９月５日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ。ビートルズのアルバムの大半、そしてピンク・フロイドの名作『Dark Side Of The Moon』やレディオヘッドの『Kid A』が生まれた場所」「かの有名なスタジオ２の遺産が何であれ、U2が登場した途端、60'sのスピリットは消え去った……。70'sのパンクだ。彼らは到着するとすぐに、ザ・スキッズの'78年のヒット曲「The Saints Are Coming」のカヴァーをプレイし始めた」。 U2は、ハリケーン「カトリーナ
グリーン・デイ＆U2、パフォーマンスが決定 | BARKS
スキッズのカヴァー「The Saints Are Coming」を制作することになったU2とグリーン・デイだが、Billboard.comなどによると、今月25日にニューオーリンズで同曲をライヴ・パフォーマンスすることが決まったという。会場は全米アメリカン・フットボール・リーグ（NFL）のチーム、ニューオーリンズ・セインツのホームスタジアムだったルイジアナ・スーパードーム。昨年夏に同地域を襲ったハリケーン「カトリーナ」の影響で大きなダメージを負った。ドームは損傷が激しく、これまで別の会場で試合が行なわれていたが、今月から使用が再開され、NFLの試合前に彼らのパフォーマンスが行なわれることになった。 当日はESPNが中継する予定。また、音源はRhapsodyを通して購入が可能だ。収益金は被害の救済に使われる。 救済活動の中心的な役割を果たしているエッジ（U2／G）は、会場について“ドームは再
アークティック・モンキーズ、新作は来年初め？ | BARKS
アークティック・モンキーズは、すでにデビュー・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』に続く２ndアルバム用に10以上のトラックを書き終えており、レコーディングするのを楽しみにしているそうだ。 フロントマンのアレックス・ターナーは、NME誌のインタヴューでこう話している。「金曜日（９月８日）からニュー・アルバムのリハーサルを始めるんだ。来月、レコーディングするつもりさ。いろんな状態のものがあるけど、13～14曲書いてるよ。アイデアだけのものもあるし、アコースティックでプレイしたものもあるし、もうすでにアレンジが決まってるものもある」。 ドラムのマット・ヘルダースは、リリース日についてこう続けた。「（１月と言われているのは）もうちょっと遅くなるかもしれない。でも、わからないな。それまでにできるかもしれない」。 バンドはまた、12月
ザ・フー、24年ぶりの新作の詳細を発表 | BARKS
ザ・フーのニュー・アルバムの詳細が明らかになった。'82年の『It's Hard』以来24年ぶりとなる新作『Endless Wire』は10月31日リリース（日本発売25日）。19曲が収録される。 ピート・タウンゼントのオフィシャル・サイトpetetownshend.co.ukに寄せられたコメントによると、新作は「ミニ・オペラ『Wire & Glass』を形成する様々な断片の拡張ヴァージョン、およびピート・タウンゼントの短編小説『The Boy Who Heard Music』のテーマをフィーチャーしたもの」だという。 『Endless Wire』の収録曲は― 「Fragments」 「Man In A Purple Dress」 「Mike Post Theme」 「In The Ether」 「Black Widow Eyes」 「Two Thousand Years」 「God Sp
オアシス、ベスト・アルバムのトラック・リストを発表 | BARKS
オアシスがこの秋リリースするコンピレーション・アルバム『Stop The Clocks』のトラック・リストを発表した。ノエル・ギャラガーはベスト・アルバムではないと主張しているようだが、ヒット・シングルを多く含むこの内容は事実上、バンド初のベスト・アルバムと言えるだろう。収録曲は、バンド・メンバーによって選ばれた。 『Stop The Clocks』のトラック・リストは以下の通り。 「Rock 'N' Rool Star」 「Some Might Say」 「Talk Tonight」 「Lyla」 「The Importance Of Being Idle」 「Wonderwall」 「Slide Away」 「Cigarettes & Alcohol」 「The Masterplan」 「Live Forever」 「Acquiesce」 「Supersonic」 「Half The
A・モンキーズ、新作の制作状況を語る | BARKS
アークティック・モンキーズが、マーキュリー・プライズを受賞したデビュー・アルバム『Whatever Piople Say I Am, That's Not What I'm Not』に続くニュー・アルバムの制作を開始したようだ。しかしながら、制作には時間をかけたいとも話しており、リリースはまだ先のこととなりそうだ。 ドラムのマット・ヘルダースは、こう話している。「いい感じだ。先週の金曜日、リハーサル・ルームで新曲をいじり始めた。レコーディングするのが待ちきれないよ。俺たちにはプレッシャーも不安もない。ただ、しっかりしたものを作りたいだけだ」 フロントマンのアレックス・ターナーはこう話している。「ミュージシャンとして、いろんなことを学んだ。でもコカインはやってない。そういうのは好きじゃない。俺たち“進歩した”とも言えるけど、それはどのバンドも思うことなんだろうな」「いくつかテーマがあるんだ。
Nirvanaあの作品が待望のDVD化！
2006年9月12日 (火) 伝説の映像作品がいよいよDVD化！ Kurt Cobainの死後、残されたDave GrohlとKrist Novoselicが中心となって制作した映像作品『Live! Tonight! Sold Out!! 』がいよいよオフィシャルDVD化！ 11月15日に発売が予定されているDVD『Live! Tonight! Sold Out!! 』は、Kurt Cobainの死後、94年に発売されたNirvanaのディスコグラフィーに載る事が許される唯一のオフィシャル映像作品です。 ロック史上に燦然と輝く名盤『Nevermind』リリース後の91年から93年までの世界各地でのライヴ映像（92年大阪でのライヴも！）や、TV出演時の映像、心境を語ったインタビューなどが断片的に収録された作品で、当時のライヴ・パフォーマンスがいかに壮絶なものだったかを物語る貴重な映像資料でも
U2関連のDVDが2タイトル登場！『ZOO TV』、『7DAYS - U2を呼べ!』 - CDJournal ニュース
公式HPによれば、鬼才リック・ルービンと新作の制作を進めているというU2。初のコラボレーションでどんな化学反応が起こるのか気になるところですが、まずはその前にこちらも注目を！ U2関連のDVDが2タイトル発売されます。 一つ目は、かつてVHSとして発売されていたライヴ映像集『ZOO TVツアー〜ライヴ・フロム・シドニー〜（Zoo TV - Live From Sydney）』(写真)のDVD版。本作は1993年11月にオーストラリアのシドニー・フットボール・スタジアムにて行なわれたライヴの模様を収めたもので、ステージに置かれた無数のスクリーンに、世界中のニュース、キング牧師の演説、戦火のサラエボからの衛星中継などの映像を映し出し、コンサートというエンターテインメントの場においてメディア時代の不条理を訴えた、ロック史に残るライヴ映像です。 今回のDVD化にともない、映像の高画質化を実現し、さ
音楽サイト BARKS - GREEN DAY : グリーン・デイ、U2と組む
グリーン・デイがU2と組んだ。9/7付のバンドのオフィシャル・サイトが“ビッグ・ニュース”として伝えている。以前から“いくつかのクールなプロジェクト”を計画していた彼らだが、これがそのひとつとなりそうだ。バンドはU2と共にザ・スキッズの'70年代の曲「The Saints Are Coming」のカヴァーをレコーディングすることを明かした。これはハリケーン「カトリーナ」の被害に遭ったミュージシャンを救済するためのチャリティ。災害で高価な楽器、機材が失われている。エッジ（G）が非営利団体を設立したこともあって、U2のほうからアプローチしたらしい。 グリーン・デイは昨年に米南部を襲った巨大ハリケーンについて「被害の記憶が未だに鮮明だ……（ニューオーリンズを中心とする）湾岸地域では爪痕が残っている。風化させないことが大切と感じている」といった内容のメッセージを掲載した。バンドはまた、大ヒットアル
リッチー・コッツェン在籍時、ポイズンのライヴDVDが国内発売 - CDJournal ニュース
海外ではすでにリリースされている、ポイズンのライヴDVD『セブン・デイズ・ライブ』（写真）が日本でもリリースされることになりました。国内盤（GNBP-1007 税込\3,990）は10月25日の発売予定。 この作品は、1993年、英ロンドンのハマースミス・アポロでのライヴをフル収録したもの。アルバム『ネイティヴ・タン』（93年）のみの参加となった、リッチー・コッツェンがギターをプレイしている時期です。短命に終わったラインアップだけに、貴重な映像となっています。「エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン」「トーク・ダーティ・トゥ・ミー」「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」など、80年代のメタル・シーンを彩った名曲の数々ももちろん演奏。バンドのファンであれば充分に楽しめる作品と言えるでしょう。 なお、同日にはリッチーの新作ソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ブラック』も発売に。さらに、ポイズンの初期
Bob Dylanビルボード初登場1位！
やったぜディラン！30年ぶりの快挙！ 8月末に発売されたばかりのBob Dylan、44作目となるニュー･アルバム『Modern Times』が発売1週間で19万2,000枚を売り上げ、最新のビルボード・アルバム・チャートで初登場1位を獲得しました！Bob Dylanの作品チャートでトップを飾ったのは76年の『Desire』以来、実に30年ぶりの快挙となります。 因みに同週のチャート・トップ5は以下の通り。 Bob Dylan / Modern Times Danity Kane / Danity Kane Young Dro / Best Thang Smokin' Christina Aguilera / Back To Basics Jessica Simpson / A Public Affair About 『Modern Times』 97年の『Time Out Of Mind
キース＆ロニーのニュー・バーバリアンズ、公式ライヴ音源が登場 - CDJournal ニュース
ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト2人、キース・リチャーズとロン・ウッドが組み、一時期のみツアー活動を行なったニュー・バーバリアンズの音源が、なんと公式リリースされることになりました。『Buried Alive: Live In Maryland』（写真）という2枚組のこの作品は、1979年5月5日、米国メリーランドでのライヴをフル収録したもの。これまでさまざまなブートレッグが出回っていましたが、オフィシャルな音源としては初となります。昨年ロニーが設立したWooden Recordsの第1弾リリースとして、UK盤が10月16日、日本ではMSIから国内帯ライナー付仕様盤（MSIG-0316〜7 税込\3,675）として10月25日の発売予定。 このニュー・バーバリアンズ、ストーンズのファンならご存知の通り、77年にカナダで麻薬不法所持のために逮捕されたキースが、執行猶予判決とともにチャリ
エリック・クラプトンとJ.J.ケイルの共演作が発売に - CDJournal ニュース
エリック・クラプトンが昨年リリースした『バック・ホーム』（写真）に続く新作を、早くも発表することになりました。このアルバムはなんと、クラプトンの代表曲にもなっている「コカイン」や「アフター・ミッドナイト」の作者としても知られるJ.J.ケイルとの共演作。詳細は明らかになっていませんが、タイトルは『Road To Escondido』になる模様で、US盤は11月7日に、国内盤（WPCR-12495 税込\2,580）は11月8日に発売が予定されています。 クラプトンの共演作と言えば、2000年に発表されたB.B.キングとの『ライディング・ウィズ・ザ・キング』が話題になりました。ブルースやカントリーといったルーツ・ミュージックに根差し、“ミスター・レイドバック”とも称されるJ.J.との共演がどのような楽曲を生み出すのか、注目しましょう。 なお、クラプトンは日本武道館8公演を含む長期来日公演が11
グロール、閉じ込められた炭鉱作業員とビールを | BARKS
フー・ファイターズのデイヴ・グロールは、４月にオーストラリアの金鉱で起きた事故で地下に閉じ込められた作業員たちと一緒にビールを飲むのを楽しみにしているという。タスマニア州の金鉱で地下およそ１キロのところに閉じ込められてしまったトッド・ラッセルとブラット・ウェブの２人は、救助されるまでの２週間、レスキュー隊によって支給されたデジタル・ミュージック・プレイヤーでフー・ファイターズの曲を聴き志気を高めていたという。 事故当時、このニュースを聞いたグロールは「彼らが助け出されたら、コンサートのチケットとビールを振舞いたい」と話していたが、救助された２人はすぐにはアメリカを訪れるほど体力が回復しなかったため、まだ実現していなかった。しかしフー・ファーターズが11月にオーストラリア・ツアーを行なう際に一緒に乾杯できそうだ。 グロールは、オーストラリアのラジオ局のインタヴューでこう話している。「一緒にビ
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Mando Diao / Ode To Ochrasy
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