グレアム、ウェラーに敬意を表しザ・ジャムをカヴァー | BARKS
グレアム・コクソンが、招待者限定のスペシャル・ショウで、ポール・ウェラーに敬意を表しザ・ジャムの「All Mod Cons」をカヴァーした。コクソンは水曜日（10月４日）、小規模なロンドンのクラブ100 Club（350人収容）でパフォーマンスした。 NME.COMによると、コクソンはこの夜、'04年にリリースされたアルバム『Happiness In Magazine』からのトラックをメインに１時間半プレイ。アンコールで「All Mod Cons」を披露したという。 コクソンは10月23日にダブルＡサイドのニュー・シングル「Bloody Annoying/ What Ya Gonna Do Now？」をリリース（英国発売）。来週末（14日）から、UKツアーをスタートする。ロンドンでは25日にアストリアでプレイする予定。 Ako Suzuki, London
Ｎ・ヤングのアーカイヴ・パフォーマンス・シリーズ第1弾は70年のフィルモア・イースト・ライヴ！ - CDJournal ニュース
長きにわたり発売が噂されていた、ニール・ヤングの「アーカイヴ・パフォーマンス」シリーズがついに開始！ 第1弾は1970年にクレイジー・ホースとともに行なったニューヨーク・フィルモア・イーストでのライヴの模様を収めたものとなります。 『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト（Live at the Fillmore East）』(写真)と題された本作は、1970年3月に行なわれたフィルモア・イーストでのライヴからの音源で、ロング・ヴァージョンの「ダウン・バイ・ザ・リヴァー」や16分にも及ぶ「カウガール・イン・ザ・サンド」などを含めた全6曲を収録。 11月22日発売予定の日本盤(WPCR-12527 \2,580(税込))は1CD版のみとなりますが、11月14日発売のUS盤は1CD版のほかCD＋DVD版も発売される予定で、DVDには高音質のオーディオ・トラックのほか、ライヴ写真、ニール・ヤン
Oasis初のベスト盤、遂に登場！
最強のベスト・アルバム登場！ イギリス国民が最も愛するバンドであり、全世界の音楽ファンを虜にする最強のバンドOasisがデビューから12年目にして初のベスト・アルバム『Stop The Clocks』をリリースすることが決定しました！ '94年の衝撃のデビュー・アルバムからBeatlesの『Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band』を抜き英国音楽セールス史上No.1アルバムに輝く『Morning Glory』や世紀の大合唱を収録したライヴ・アルバム、Bサイドまで捨て曲一切なしのメロディ・メイカーっぷりを証明してみせたBサイド・コレクションまで、トータル・アルバム・セールスが4000万枚を超えるという驚異のバンドOasis。 今回リリースされるベスト・アルバムには最新ヒット・シングルで映画「シュガー＆スパイス～風味絶佳～」の主題歌となっている"Lyla"やデビ
GNRの新作、発売予定までカウントダウン!? | BARKS
10年以上も前から“今年出る！”と言われて久しい、ガンズ・アンド・ローゼズの新作『Chinese Democracy』。タイトルもかなり前に決定し、収録曲もすでにネットにリークされているようだが、中には毎年の同じ期待に、少々疲れ気味のファンもいるかもしれない。 '80年代後半～'90年代初頭にロック史上の名曲を残した彼ら。複雑なメンバー交替を経てオリジナルはフロントマンのアクセル・ローズのみとなってしまった。そのアクセルが先日「年内のリリースを約束する」と発言、今年になって欧米を中心に本格的な公演活動を展開している彼の言葉に、にわかに期待が高まった。 加えて、アクセル率いるGNRは先日、３ヶ月にわたる全米ツアーを正式に発表した。初日は今月20日にフロリダからスタートする。liveDailyによると、プレスリリースの際に、新作について「現時点でコメントできるのは今年の火曜日はあと13回という
U2とグリーン・デイが共演した、史上最強のスーパー・ライヴ | BARKS
９月25日に、ルイジアナ州のニューオリンズにあるルイジアナ・スーパードームにて開催された、Music Risingキャンペーンによるスペシャル・ライヴにU2やグリーン・デイなどが出演し、パフォーマンスを行なった。ハリケーン・カトリーナによる災害後、初となる同イベントは、U2とグリーン・デイという史上最強のロック・バンドによるパフォーマンスで、大いに盛り上がった。 Music Risingキャンペーンとは、U2のギターであるジ・エッジ、音楽プロデューサーのボブ・エズリン、ギブソンの会長兼CEOヘンリー・ジャスコヴィッツにより2005年に設立された、ハリケーン被災者救済キャンペーン。伝統ある音楽を発信してきた地域や、その地域の音楽業界の中で生活してきたミュージシャン達に、失われた楽器や音楽機材を提供し、現在までに2,000人以上のミュージシャン支援を達成している。現在Music Risingは
オアシス、将来を語る | BARKS
オアシスのノエル・ギャラガーが、『Billboard』誌のインタヴューでこの先の予定を語った。今のところ「何かする計画はない」そうだが、それは「何もしないって計画したわけじゃない」とも言い換えられるらしい。 ノエルは、こう話している。「何かする計画はない。すなわちそれは、何もしないと計画してるわけでもない。俺たちは、ほかのバンドと違う。アルバムを作ろうって決めて『Don't Believe The Truth』ができたけど、それには３年かかっただろ」。 ノエルは、『Don't Believe The Truth』をレコーディングしたとき、最終的に収録しなかった曲がたくさん残っているので、その気になれば明日にでもアルバムを１枚リリースできると続けた。「７曲いいのがある。ほかに４曲、傑作がある。だから、出そうと思えば明日にでもニュー・アルバムをリリースできる」。 また、間もなくリリースされるベ
リアムとノエルがあなたの質問に答えます！ | BARKS
11月15日に初のベスト盤『STOP THE CLOCKS』をリリースするオアシス。'94年のデビューから約12年間、何度かの解散の危機（というか兄弟喧嘩）を乗り越えてリリースされるベスト盤は、オアシス・ファンのみならず、UKロックを愛する人にとっても感慨深いものがあるのではないだろうか？ このベスト盤『STOP THE CLOCKS』のリリースを記念して、なんとオアシスに直接質問できるという企画が行なわれることになった。その名も“緊急募集!! 教えて、ノエル！ 答えて、リアム！”。オアシスのメンバーが普段どんなことを考えているのか？ また、昔からどーしても訊きたかったこと、また、メンバーに直接伝えたい熱～い想いなどなど……を大募集しちゃいます！ 応募期間は、本日９月30日から10月15日まで！ プロのインタヴュアーでは思いつかない、あなたならではの質問をオアシスにぶつけてみよう！ ◆“緊
GNR、遅刻でファン帰る | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズ（GNR）のアクセル・ローズ（Vo）が“遅刻”で再び話題となっている。IOLなどによれば、先週末に南カリフォルニアで行なわれたフェスにトリとして出演するはずだったGNRだが、アクセルが１時間ほど遅れたため、観客の大半が帰ってしまったという。 バンドにとって同地での公演は約14年ぶり。アクセルが現れたのは深夜１時頃だった。情報筋によると、観客はミューズ他のアーティストを観た後、いつまでたっても登場しないヘッドライナーにしびれを切らしたのか、多数が会場を去ったという。深夜に姿を見せたアクセルは、わずかに残ったオーディエンスを相手に、新曲の演奏を含め、約２時間のステージを行なった。セットリストではクリスティーナ・アギレラの「Beautiful」のカヴァーやセバスチャン・バック（スキッド・ロウ）とのデュエットも伝えられている。 ガンズ・アンド・ローゼズは今年、ヨーロッパを中
エリック・クラプトン（Eric Clapton）、80年代のライヴDVDが2種類登場 - CDJournal ニュース
J.J.ケイルとの共演作『ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』を11月8日にリリース、その直後には長期ジャパン・ツアーが決定しているエリック・クラプトンですが、彼のライヴDVDが2種類登場することになりました。 まずは新作と同日の11月8日にコロムビアミュージックエンタテインメントから発売となるのが、『クロスロード・ライヴ1988』（写真・COBY-91278 税込\2,940）という作品。これは88年にデビュー25周年を記念して行なったツアーから、米国カリフォルニアはショアライン・アンフィシアターでのパフォーマンスを収めています。注目はマーク・ノップラー（ダイアー・ストレイツ）が参加していることで、クラプトンとのギターによるコンビネーションはファン必見です。 そして11月22日にビデオアーツ・ミュージックからリリースされるのは、エリック・クラプトン＆フレンズ名義による『ライヴ・アット・モ
ザ・ビートルズのジョン、ポール、ジョージが新作をリリース | BARKS
ザ・ビートルズのメンバー、３人の新しい作品が続々とリリースされる。 まずジョン・レノンの“新作”は、『アメリカ v.s. ジョン・レノン モーション・ピクチャー・サウンドトラック（仮）』(原題：The U.S. vs. John Lennon Motion Picture Soundtrack)で、輸入盤が９月25日、音楽配信が９月27日、日本盤が11月１日に発売になる。これはアメリカではすでに公開中のドキュメンタリー映画『The U.S. vs. John Lennon』のサウンド・トラック盤。映画は、ジョンのアメリカでの平和活動を追った作品で、オノ・ヨーコ氏もプライベート・フィルムから未発表映像を提供している話題作だ。このサントラ盤には「イマジン」、「パワー・トゥ・ザ・ピープル」、「ワーキング・クラス・ヒーロー」など、ジョンが残した代表的なメッセージ・ソングが収められ、さらに「アッティ
GNRのアクセル、米公演でファンを追い出す | BARKS
今年夏にヨーロッパを中心にフェス出演し、現在、米国公演を行なっているモンスターバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。先週にサンフランシスコで行なわれたコンサートで、バンドが演奏を一時中断した。 というのも、機材トラブルや不可抗力の災害などではなく、YouTube.comの映像から察するに、フロントマンのアクセル・ローズがエキサイトしすぎた観客のひとりを“会場から追い出す”ためだ。 アクセルは、ロック史上の名曲「Sweet Child O' Mine」（'87年『Appetite for Destruction 』）を演奏中、客席前方から逆立ちした状態で転げ落ちて来るファンを発見。ファンはセキュリティに取り押さえられたが、ステージで歌いながら様子を見ていたアクセルは、バンドに向かって「ストップ！」と演奏の中断を要求した。その後、頭に来たのか、何やら罵声を浴びせ、問題のファンを会場から退去させてし
ザ・フー（The Who）最新作、日本盤はボーナスCD付！拡張版DVD＆紙ジャケも併せて登場 - CDJournal ニュース
24年ぶりに発表される、ザ・フーの最新オリジナル・アルバム『エンドレス・ワイヤー（Endless Wire）』(写真)。その以前にお伝えした日本盤の仕様が急遽変更となり、通常盤(UICP-1075 \2,548(税込))のほか、最新ヨーロッパ・ツアーの模様を収めたライヴCDが付属された初回限定盤(UICP-9015〜6 \2,940(税込))も同時発売されることになりました！ 発売はともに10月25日となります。 また日本ではこの最新作にあわせて様々な関連作品も登場予定。11月15日には、1998年に25周年を記念して発表されていたビデオ・クリップ集DVD『フーズ・ベター、フーズ・ベスト』がボーナス映像を加えた拡張版(UIBP-1031 \3,990(税込))として発売される予定。映像はデジタル処理が施され、音声はリマスタリング（5.1DTS、5.1ドルビー・サラウンド、PCMステレオ）さ
ジョージの名作がリマスターで再登場！
限定盤はDVDと40Pブックレット付！ 2004年にはダークホース時代の作品のリマスター再発、2005年には『Concert For Bangladesh』の完全版DVDがリリースされるなど、George Harrisonのアーカイヴ・リリースが続いておりますが、今度は73年に発表した名作アルバム『Living In The Material World』がリマスタリングされ再登場します！ オリジナルのアナログ・テープからリマスターを施した最新音源に、ボーナス・トラックとしてシングルB面曲の“Deep Blue”“Miss O'Dell”が追加されています。 そして、なんと限定盤はDVDと40Pブックレットが付いた豪華版です！ DVDにはEric Claptonを引き連れて行った91年の来日公演から“Give Me Love (Give Me Peace On Earth) ”のライヴ・パ
シザー・シスターズ、新作の収録曲を語る | BARKS
シザー・シスターズが、今週月曜日（９月18日）にUKでリリースされた２ndアルバム『Ta-Dah』の収録トラックについて解説した。『Ta-Dah』は初日に８万3,000枚を売り上げ、週末のチャートで１位を獲得するのは間違いないようだ。 「I Don't Feel Like Dancin'」 俺たちが唯一書くことのできた素直なダンス・ソング。あのときは、２nd制作の難しさを実感してた。この曲が俺たち最大のヒットとなったのは、うれしい驚きだ。 「She's My Man」 ハリケーン・カトリーナがニュースを賑わせてるときに書かれた。俺たち流ポジティブに（被害に遭った）街を称えたつもりだ。ニューオリンズ神話の賞賛だ。 「I Can't Decide」 アルバムを制作し始めたときに書いたもの。俺たちなりの英国の劇場解釈。もしくは想像上に作ったシザーズ・ミュージカルの一片。 「Lights」 ジェイ
A・パートリッジのXTCデモ音源集がBOX SETに！しかもボーナス・ディスク付 - CDJournal ニュース
以前にお伝えした最新作でシリーズもついに第8弾を迎えた、アンディ・パートリッジによるXTCのデモ音源集シリーズ“Fuzzy Warbles”。そのシリーズをすべて詰め込んだCD9枚組のボックス・セット『Fuzzy Warbles Collector's Box Set』(写真)が発売されることになりました！ ボックスには、これまでに発表されてきたシリーズ全8タイトルのほか、『Hinges』と題されたボーナス・ディスクも付属。またアンディによるエッセイが掲載されたブックレットや、シリーズの特徴である切手風アートワークを一枚のシートにまとめた“切手シート”も付属されます。一般流通での発売は米国のみで10月10日を予定しています。 なおすでにシリーズ第6弾まで購入済みの方は、アンディ主宰のレーベル“Ape”内のショップにて、中身が第7弾＆第8弾のみのボックス・セット、または箱や付属物だけのアイテ
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