2009年6月19日のブックマーク (2件)

  • 梅田望夫氏はなぜはてなで「文系のオープンソースの道具」を作り上げようとしないのか

    梅田望夫氏の著書「ウェブ時代をゆく」を読んで氏が述べている「文系のオープンソースの道具」という物に期待してたんですよ。 でもそれを実現する為の片鱗がはてなのサービスで見られるかというと全然ない訳です。おそらく、それに一番近いと思われるはてなグループも大分前にリニューアルがあったという話を聞いたきり、音沙汰が無い。 僕個人の勝手な思いとして、はてなにはネットの「コクヨ」になってほしいと思うのです。現在のネット上には大学ノートもホワイトボードもキャビネットもありません。今はなんとかハックみたいな伊藤家の卓的テクニックを使わないとまともに使えないWebサービスしかなくて、どうかそれを埋めてほしいのです。 以前、教育機関向けにはてなのサービスをアピールする広告を出していたのを目にしました。でもそれをまともに受け止めるだけのものがいまのはてなにあるでしょうか。僕はとてもそうは思えないのです。

    梅田望夫氏はなぜはてなで「文系のオープンソースの道具」を作り上げようとしないのか
    reviewpoint
    reviewpoint 2009/06/19
    同意。はてなは、他のブログサービスに比較して、文系の大学研究者の利用率が圧倒的に高い。研究室のサイトや紀要論文を簡単に掲載できるサービスを作るだけでも変わる。それを実行するのが本当の役割のはず。
  • 高学歴アラサー女子の結婚観

    団塊かそれより少し下くらいの世代の、それなりに裕福な家庭で育っている。母親は専業主婦。就職活動時は氷河期とか超氷河期とか言われる時期。4大卒の女に一般職の募集などない。正社員になるためには「結婚・出産しても仕事は続けるつもりです」と言うしかない。メディアは「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」的な価値観を煽りまくる。なんとなく、「仕事と家庭の両立=○」「寿退社=×」なイメージを持つように。どうにか就職した職場では、成果主義導入やらリストラやらを目の当たりにする。働いて家族をべさせていた父への尊敬の念が生まれる一方、家庭に専念していられた母を羨むような思いも。職場の既婚女性の先輩を見て、「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」なんていうのがそんな甘いものではないことを察する。バリバリ仕事を頑張り続けて、それでこれからどうなるんだろう…。正直、専業主婦志向に傾きつつある。けど、それ

    高学歴アラサー女子の結婚観
    reviewpoint
    reviewpoint 2009/06/19
    今の専業主婦への願望というのは、要するに、親に養育されている環境を別の形で持続したいうこと。まあ経済が成長してないので難しいですな。戦前の5人以上子供を生み、家電がなくすべて手作業の時代とは違いますな