Jリーグ3連覇を目指す川崎フロンターレで背番号「10」を背負う大島僚太。ボランチとして連覇を支えてきたその魅力は試合のテンポをコントロールする術(すべ)はもちろん、味方の選手を生かすポジションニングのうまさにもある。ボールを受ける時、味方のサポートをする時、それぞれの位置取りでどんなことを考えているのか――。ピッチレベルの視点をメルマガやlive配信などで紹介する『岩政大樹 PITCH LEVELラボ』の対談動画で語った。その一部を編集して紹介する。 【岩政大樹氏、新刊発売決定『FootballPRINCIPLES』はこちら】 DFからパスを受ける瞬間の"頭の中” 岩政:さまざまな選手を見てきましたが、大島選手のポジションの取り方とか、とっさの判断能力というのは非常に素晴らしいなと思いながら試合を見させてもらっています。今回はそういった――チーム全体というよりも――、大島選手個人のボランチ
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