労組日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は26日、2010年度の年俸調査結果を発表した。12球団の支配下選手742人(選手会に加入している中日・チェン以外の外国人選手を除く)の平均年俸は3830万円で、選手の申告に基づく1988年の調査開始以来最高。2004年の3805万円を6年ぶりに更新した。 支配下選手の球団別平均年俸は、阪神が前年より507万円減少しながらも5287万円で2年連続トップ。2位はソフトバンクで5119万円、08年まで14年連続1位だった巨人は4824万円で3位。上位3球団の順番は昨年と変わらず、最も少ないのは3年続けて広島で2297万円。 出場登録選手(開幕日)の球団別平均年俸でも、阪神が1億479万円でトップ。2位は巨人の1億9万円で両球団が1億円を超えた。 年俸1億円以上の選手は全体の10.0%となる74人で、最多だった04年に並んだ。球団別ではロッテの1
BJTVは2016年9月30日(金)をもちましてサービスを終了いたしました。 ご愛顧頂き誠にありがとうございました。 ■対象サービス BJTV ■サービス終了日時 2016年9月30日(金) 各パッケージの決済契約は自動解約、またBJTVアカウントは自動退会となります。 決済契約に関しては、場合によっては正常に解約ができない場合がございます。 その場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ※bjリーグ公式携帯サイトについて ソフトバンク 「情報料課金」でご利用のお客様に関しましては、 恐れ入りますが解約手続きをお取り戴きますようお願い申し上げます。 ※サービス料金のお引き落としについて クレジット決済、フレッツまとめて支払、各キャリア決済で、 サービスをご利用されていたお客様に関しまして、 9月分のサービスご利用料金が、 翌月以降のお引き落としとなる場合がございます。 ご了承の
【エンスヘーデ(オランダ)6日】日本代表のホープ・MF本田圭佑(23=VVV)は、信念を曲げない。FKを巡り中村俊と“言い合い”になったオランダ戦から一夜明けた6日、主力組とともに軽めの調整。前夜も中村俊との話し合いは一切なく、本田は「言いたいことがあるなら直接、言ってくれればいい」と主張した。岡田ジャパンは連動性やチームの輪を重要視するが、強烈な個性を曲げずにW杯本大会までにレギュラーを奪い取る覚悟だ。 軽めの調整を終えた本田は、あえて冷静に語り出した。オランダ戦の後半18分に得たFKで、同じ左利きの中村俊に「オレに蹴らせてください」と懇願。自己主張の強さが、チームの輪を乱すムードを生んでしまった。それでも本田は約15分もかけ、報道陣に淡々と自分の考えを訴えた。 本田 単純に自分が蹴りたかった。自信を持って「蹴らせてください」と言いましたよ。オレは(中村)俊さんをリスペクトしている部分も
5日に行われたオランダ対日本、専門誌には「2−2」と予想した。その根拠は、オランダの攻撃力を日本の守備陣が完封できるとは思えなかったが、あらかじめオランダの守備の弱点も見抜いていたからだ。しかし、日本はオランダからゴールを奪えず0−3で大敗した。 ワールドカップ(W杯)予選で7戦全勝、失点2と完ぺきなスタッツを誇るオランダだが、そこはサッカーそのものを見極めないと過大評価になる。予選期間中、オランダは4−2−3−1で戦ったが、センターFW(フンテラール、カイト)、2列目(ファン・ペルシ、ファン・デル・ファールト、ロッベン、スナイデル、カイト=FWとの兼任=)という質・量共に十分すぎる布陣が相手を圧倒し続け、セントラルMFのファン・ボメルとデ・ヨングが抜群のコンビを見せていた。しかも、同組のスコットランドとノルウェーにはかつての強さがまるでなかった。こうして、オランダの守備の弱点はカムフラ
後半、絶好の位置で得たFK。本田が目立ったのは金髪と我の強さ(?!)だった(財満朝則撮影)(写真:夕刊フジ) オランダに完敗した岡田ジャパン。意外にも下を向いている選手は少ないという。その理由が、異端児・本田圭佑(23)に対するブーイングがチーム内でヒートアップしているからだという。 サッカー日本代表 本田しょんぼり 本田については、後半18分のFKのシーンで中村俊輔との“口論”が話題に上っている。本田はコメントを避けているが、「あれは、本田が中村俊に『ここは、オレでしょ?』とはっきり主張しているのが、VTRのスロー再生でわかった」とテレビ局関係者。 中村俊はこれに応えず、黙って自らが蹴った。結局、ゴールはならなかったが、岡田ジャパンの王様、中村俊に本田が“謀反”を起こしたことと同じ。この後、中村は精彩を欠き、守備をしない本田に代わって走りまくることになり、ゴールへ向かう動きが極端に
目を細めたのは、単にまぶしかったからか。 2001年に入団以来、アスレチックスのファンにしてみれば、パブリック・エナミー(民衆の敵)ナンバーワン。 その彼らが、昨日も紹介したように、スタンディングオベーションを送る。一塁側内野席で先頭になって大きな拍手を送っていたのは、アスレチックスのユニホームを着ていたファン。 かつては、激しいブーイングを浴びせてきたファンらが、ここまで変わる。イチローはそのギャップに戸惑いを覚えたよう。 「最初の遠征で僕はコインを頭にぶつけられたり、アイスが飛んできたりしたんですけど、この場所で、今日ヒットを打って、観客の人が祝福してくれたっていうのは、ちょっと感慨深いものがありましたね」 痛烈な当たりだった。 1ボールからの2球目は、内角のベルト付近。 91マイル(約146キロ)のストレートを振り抜くと、右方向に目の覚めるようなライナーが飛んだ。 電
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く