2021年9月13日のブックマーク (2件)

  • 銅像になるぞ

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:2021年2月の自分からプレゼントを受け取る会 > 個人サイト のばなし 銅像になるぞ 善は急げ、という言葉がある。つまりそれは、早く銅像になった方がいい、ということである。 今回は”胸像”になる。 胸像で調べてみると「人間の胸より上の部分をかたどった像のこと」とあり、バストアップまでのものもあれば、胸元までしかないものも見られる。サイズについて特に明確な基準がある訳でもないようだ。 胸元あたりまでの胸像はデッサンのモチーフになっているイメージがある。世界堂(大きな文具店)などでも見かける 今日はこちらのタイプの銅像になろうと思う。作戦はこうだ。 肌を青銅のようにしたらUネックの黒いTシャツを着て… 黒い背景の前に立つ。これだ! うまくいくかは分から

    銅像になるぞ
    rh-kimata
    rh-kimata 2021/09/13
    銅像コント的な奴を期待して開いたら期待通りだった
  • ピケティの新しい論文が物議を醸しそう

    ピケティの今までの議論って格差は20世紀半ばにかつてないほど縮まっていたけど、後半になってまた開いたっていう話なんだよね。 これは大勢の人の実感にも沿っているので、彼のはベストセラーにもなった。 20世紀半ばはそれぞれが福祉国家として十分に機能していたけど、グローバル化でそれが崩れたって話ね。 ピケティはデータ魔でフランスの研究所に引きこもってひたすらデータを集めているタイプなんだけど、新しい論文は今までの論調とガラッと変わった。 なんと国ごとのデータでは格差が広がっているように「一見」思えるが、底辺の底上げや途上国の経済発展を加味すると20世紀半ば移行も格差は縮まりつづけているとのこと(!)。 まるで今までの議論のちゃぶ台返しのようだが、ピケティにしたら「データを集めたらそうなっただけだもんね」って感じだろう。 「底辺は底上げされていても、苦しいのには変わりない!」と強弁することはでき

    ピケティの新しい論文が物議を醸しそう
    rh-kimata
    rh-kimata 2021/09/13
    "底辺の底上げや途上国の経済発展を加味すると" この通りなら「底辺の底上げは有効なのでセーフティーネットを拡充させるべし」「途上国にはODAなどで支援すべし」ってなる訳で福祉論者のリベラルに影響ないのでは