解説 Windows 8(以下Windows Server 2012も含む)のデスクトップ画面でコマンド・プロンプトを起動した場合、最初からIMEがオンになっていて、気付かずに入力した文字が日本語に変換されて困ったことはないだろうか? 今までのWindows OSではこんなことはなく、コマンド・プロンプトを起動してすぐに、例えば「dir」と入力することができた。だがWindows 8では、まずIMEをオフにしてからコマンドを入力する必要があり、煩わしくなっている。 最初からIMEがオンになっているコマンド・プロンプト Windows 8でコマンド・プロンプトを起動すると、最初からIMEがオンになっていることがある。Windows 7以前では遭遇したことのない現象だ。 (1)IMEのステータス表示。全角ひらがなのローマ字変換入力モード、すなわちIMEがオンであることが分かる。 (2)「dir
Microsoftが4月10日にリリースした月例セキュリティ更新プログラム「KB2823324」にWindowsや特定のアプリケーションが起動できなくなる不具合が確認され、配布が一時中止されていたのだが、24日にこれを修正したセキュリティ更新プログラム「KB2840149」がリリースされた(Security NEXT)。 すでに「KB2823324」をインストールした状態で問題が発生していない場合も、あらたに提供を開始した「KB2840149」をインストールする必要があるという。Microsoftでは「KB2823324」を一度アンインストールしてからをインストールすることを強く推奨しているとのこと
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