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建築に関するribenmanのブックマーク (5)

  • オトナの社会科見学、首都高速道路編

    山手通りのスリッピーな路面に悩まされていた身としては感慨深いものです。 8月12日、東中野で開催された首都高速道路中央環状新宿線の現場見学会に参加してきました。都市計画決定(東京都告示第934号)から実に18年。今年の年末に西新宿まで、2009年度には大橋部分までクリアになるそうです。おめでとうございます。 それではギズモード取材班が目にしてきた、最新トンネルの姿をご覧ください! フツー? いやいやそう言わないでください。長い長いトンネル部となるゆえに、通行車両の故障をいち早く察知するためのカメラシステム、トンネル上部から排気しアスファルト面横から鮮度の高い空気を送り込む換気システム、浮遊粒子状物質を80%以上も除去する清浄システムなど、様々なテクノロジーが使われているのです。 「IHI(石川島播磨重工)」の文字が輝くタービン状の換気ファン。ちょい古のトンネルでもトンネル内部にゴツめの換気

  • 台湾にトリップできるド派手な寺院が埼玉にあった!-ココロ社

    「そろそろお盆、だけど時間もお金もなくてどこにも行けない。行けるとしたらあの世くらいだけど、まだこの世に未練はあるしー」…そんなあなたに、面白くてガラガラのとっておきの場所を紹介させていただきます。 池袋から東上線に揺られて40分くらい、川越をちょっと越えた「若葉」駅で下車し、北へ20分くらい歩くと何の前触れもなく極彩色の建物が現れます。これが聖天宮です。ここはもう日じゃない。 どう見ても採算度外視のこの施設。客は30分に1組くらい。門のところまで行くと、太古の眠りから覚めたオッチャンがお出迎え。拝観料300円を徴収され、解像度の低いデジカメ画像で彩られたパンフレットを受け取ります。 ▲奥の人影に注目。どうやらこの廊下の半ばあたりに来ると係の人の出現フラグが立つっぽい。一人で写真を撮りたいので廊下は避けて撮影しまくります。素早くターンレフトして祭殿へ。 ▲ここは日的なわびさびなどとは無

    台湾にトリップできるド派手な寺院が埼玉にあった!-ココロ社
  • 南仏の河に坂茂さんのダンボールの橋が出現!

    281のダンボール製のチューブで作った仮設橋です。南仏の河に忽然と姿を現しました。 うれしそうに橋に立つのは、これをデザインした建築家の坂茂(バン・シゲル)さん。巨大な紙の建造物で知られる氏ですけど、こうして日の方のご活躍を仏現地の報道から米メディア経由でお伝えするのはナカナカ晴れがましいものです。 橋は重量7.5メートルトン。一度に最大20人まで乗れますよ? そしてこのダンボールの橋からたった半マイル先には、国連が世界遺産に指定するローマ時代からの古い古い石橋「Pont du Gard」が架かっています。素敵ですね。ダンボール橋の驚くべき詳細と写真は「続きを読む」でどうぞ。 各チューブは直径11.5センチ、厚さ11.9ミリ。ステップは再生紙とプラスティックで作り、土台には砂を詰めた木箱を使いました。 ダンボールの両端を川の真ん中にある砂の小島で繋ぐストラクチャーは、1.5メートルトン

  • 地下鉄ホームのその先 :: デイリーポータルZ

    以前、地下鉄のホームを鑑賞したことがある。やんわりとしなを作るその姿に酔いしれたものだ。しかし、地下鉄ホームの魅力はこれだけではない。その先にもワンダーランドが広がっている。 (text by 大山 顕) ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれているというが、これは地下鉄の来の姿をよく示していると思う。ぼくらが体験できる地下鉄空間とは、車両とホームと通路だけだが、地下鉄の来の姿とは、長い長いトンネルだ。そしてふつうその空間を体験することはできない。 通勤、通学などで毎日地下鉄を利用していて彼女のことなら何でも知っていると思いこんでいたが、それは彼女の表向きのほんの一部分。誰にも見せないすっぴんの姿がある。それを見てみたい。 ガードが堅い彼女だが、その素の姿をちらりとかいま見ることができる場所がある。それがホームの一番端っこというわけだ。

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

    ribenman
    ribenman 2007/06/26
    100年過ぎていても赤レンガの外壁は美を感じさせられる。
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