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ブックマーク / www.gizmodo.jp (19)

  • スイス警察、Google Earthで大麻畑を発見

    スイス警察が、Google Earthを使って大麻の畑を発見、摘発したそうです。 外側にとうもろこしを栽培して中が見えないように細工した上で、2エーカーの広さで大麻を栽培していたそうですが…まさか衛星で空から見破られるとは思ってなかったんでしょうね。 警察側も、当初特に大麻畑を見つけようと思っていたわけではなかったのですが、同ソフトを使って広域に調査していたところ、怪しい農地を発見し、摘発の結果、1.2トンの大麻が押収され、16人が逮捕、現金及び貴重品類として約90万ドルを押収したそうです。 [AP via Breit Bart] Adrian Covert(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・大麻を素材とした女性用下着 ・潜水艦をDIYする麻薬密売人たち ・どんなデジカメでも使えるGoogle Earth対応のGPSユニット ・Google Earthでウォーリーをさがせ! ・Googl

  • 出したり入れたりして大きさを自在に調整できる本棚

    棚って、伸縮拡張できると便利ですよね。特に部屋が狭いときや、が大好きな人にとっては。 「REK」は、アコーディオンのように広げたり閉じたりできる棚です。の量に合わせて、かなり細かくサイズ調整できます。 それに、この凹凸がたくさん組み合わさったデザインも、格好いいと思いませんか? 個人的には好きなデザインです。 [Dezeen] Sean Fallon(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・無限大のかたちの棚 ・秘密の通路を塞ぐ棚の隠し扉 ・棚にホームシアタースクリーンをスッキリ収納!

  • 紙でできたチップを食べてダイエット!

    色からして明らかに毒! 「Slim Chips」はべられる紙でできたチップなんだそうです。カロリーオフからいくらべても太らないんだとか。 けど紙をべてまでパリパリしたものを口に含みたいのでしょうか…まあポテトチップ中毒から抜ける過渡期のグッズとしてはいいかもしれませんね。禁煙パイポのようなもので。 ちなみにコンセプトデザインです。実際に製品化する前には、とりあえず色だけはなんとかした方がいいと思います。 [Slim Chips via Book of Joe via Boing Boing Gadgets] Sean Fallon(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・ふつうの家具でからだを鍛える「Sports Furniture」 ・椅子がバランスボールになってるオフィスデスク。夏に向けてその1 ・USB大好きな貴方に贈る体脂肪計

    ribenman
    ribenman 2008/09/16
  • 異常に近未来な平井駅の駐輪場(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    「都会人のためのおしゃれなエコ」なブログメディアTreeHuggerが、東京の駐輪場のシステムにびっくりしています。 通勤や通学で使用する人が非常に多いため、駅前の限られた面積の中で自転車をたくさん収納する必要がある東京の駐輪場は、外国の方から見ると脅威の独自進化を遂げつつあるようです。 こちらの江戸川区平井駅の駐輪システムの動きは、エヴァンゲリオンの第三新東京市のシャッターかはたまたロボットみたいでステキすぎてヤバめ。RFIDを使用していて、自転車を所定の位置におくとロボットアームがカードの個人情報を読み、適当な場所にしまっておいてくれます。取り出す時は同様にカードを出せは10秒ほど待つだけで自分の自転車を出してもらえます。一ヶ月の定期利用で1800円。施錠も不要。 僕らは未来に住んでいるのだと思います。 [Treehugger] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】

    異常に近未来な平井駅の駐輪場(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
  • 世紀の大発明「ウォーキングバイク」、その実態は?(動画あり)

    一目瞭然。これがウォーキングバイク、つまり歩く自転車です。車輪の代わりにスポークがスニーカーを履いています。もしかしてすごい発明…なの? しかしこの代物はレンダリングじゃなく実際に存在するんです。そしてちゃんと走るんです。その不器用かつスウィートな走りっぷりは以下の動画をご覧ください。 そう…なるほど。ああ…僕らは失礼して歩くことにしようかな。いやいや、そのへんてこな乗り物じゃなく自分の脚で歩くって意味ね。 [arkitip via newlaunches] Mark Wilson(MAKI) 【関連記事】 ・戦前の幻の発明品「Death Ray Machine(死の光線装置)」 ・撃沈な新発明「舌を使って歯を磨こう!」(動画) ・韓国の中松義郎(?)がデモる「2007年の3大発明」(動画)

  • 折りたたみ式「iPhone 2.0」らしき特許

    アップルが特許申請した、「iPhone2.0」とおぼしき書類です。 通常アップルの特許って見てもなんだかよくわからないことが多いのですが、この「電話用dual sided trackpad」の特許出願書類は、開発中のデバイスの特徴をよく伝えてくれています。つまり折りたたみ式で、2つのマルチタッチセンサーは下半分の表裏両面についているようです。つまり閉じた状態では現状のiPhoneのように動き、開けると下半分がタッチスクリーン、上半分は通常のディスプレイということのようです。 やはり現在のiPhoneの形より、折りたたみ携帯型を望む声が多いということなんでしょうかね。 [Unwired View] Jason Chen(MAKI/いちる) 【関連記事】 次期iPhone? 不思議なガジェットの画像を発見 【関連記事】 Windowsが憑依したiPhone 【関連記事】 iPhoneとiPod

  • ラヴ&ピースな新Gショック「G5500C」

    見てください! このG-Shockらしからぬフォームを! カシオより発売されたS-KOOLシリーズ第3弾「G5500C」は、エコ×カラフル×シンプルで、なんだかラヴ&ピースな仕様になってます。80年代風レトロフューチャーなデザインに、赤、緑、白のモダンカラー。素敵ですねー。 しかも中身は近代的なんですよ。耐衝撃構造、大容量ソーラー充電システム、20気圧防水(200m)、有機ELバックライトを搭載しています。地球にも優しいなんて。素敵すぎるよ、ベイビー! [Casio via crunchgear] Mark Wilson(原文/yuka)

  • 家の中の電化製品をiPhoneで遠隔操作:「Current State」

    モバイルデバイスの新しい可能性を感じさせるアプリです。 まだコンセプト段階らしいのですが。この「Current State」は、家もしくはオフィスの電化製品の電力消費状態を表示し、電源のオン・オフコントロールができるというものなんだそうです。 iPhoneなどの携帯デバイスで使います。コントロールしたい電化製品のコンセントの先にアタッチメントをとりつけ、このアプリ上でそれぞれの電化製品に名前をつけておきます。以上で、極めて安価に、それぞれの消費電力のモニター、電源を入れたり消したりの遠隔操作、タイマー設定などが可能となります。 これで「あれ? アイロン消したかしら?」みたいな不安を抱えながら外出する必要はなくなります。デザインも良いし、いいアイディアですよね。

  • Macbook AirはSSD増設でも性能はほとんど変わらない : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    64GBのSSD搭載モデルとHDD標準モデルのMacbook Air、その価格差は1300ドルです。―果たして1300ドル分の違いはあるんでしょうか? というわけで、早速Ars Technicaが両方一度に試したベンチマークの結果をグラフにまとめてくれました。比較材料としてMacbookMacbook Proも並べる用意周到さで話題になったページです。 テストでは4200rpmのPATAドライブを注目のSSDドライブに交換してみました。天井突き抜けるほどパフォーマンスが上がるかと思いきや…実態はそれほどでもないそうな。MacbookMacbook Proとの差が歴然なのはともかく、Air同士でも性能差はほとんどないようです(この「ほとんど」というのが微妙なんですけど)。 SSDの方が起動は一発(約12秒)。でもそれでもまだSanta Rosa搭載のMacbook Proより遅いんです。

    ribenman
    ribenman 2008/02/09
  • 格好良すぎ! 動く巨大メカ動物たち in フランス(動画あり)

    ナントまあ! フランスの都市、ナントにて「Les Machines de l'ile de Nantes」という、ギズモーディアン垂涎もののイベントが催されているようです。 このイベントは巨大なメカ動物をこれでもかと展示しているというもの。写真を見る限りは、イカ、ゾウ、魚などがある様子。小さいころ読んだ「海底二万海里」を髣髴させるちょっとレトロでスタイリッシュでアートな、ド迫力作品です。 しかもこれ、全部乗れるんだとか。以下に写真ギャラリーとゾウが動いてる動画を掲載しておきますので、ぜひご覧ください。みんな大喜びです。僕も今週末にでもフランスに飛び立ちたいくらいです。

  • レゴっぽい? オープンソース・ハードウェア・ガジェット:「Bug Labs」

    レゴっぽい? オープンソース・ハードウェア・ガジェット:「Bug Labs」2008.01.27 08:00 やっぱ今年からはハード2.0な時代だと思うんですよね。 「Bug Labs」はCNETが「ガジェットのレゴだ」と評するオープンソースなガジェットハードウェアキットです。ベースユニットにカメラ、GPS、キーボード、液晶画面、モーションセンサーなどのパーツを好きに組み合わせて使います。ベースユニットはLinuxのコンピュータで、ソフトはもちろんオープンソース。安全面問題を完全にクリアできなかったため現バージョンはWiFiドライバーナシですが、近いうち間違いなくWiFiユニットが出るのでしょう。 今回出るベースユニットの名前は「HiroP」。サイバーパンク小説『スノウ・クラッシュ』の主人公の名前から取ったそうです。フリーのIOモジュールがついて気になるお値段349ドル。時間があったらぜひ

  • アルミ削りだし・堅牢なiPodの鎧「Quattro BASE」

    かわいらしいiPod nanoが凛々しい姿になってます! アルミ削り出しのアーマーを纏っているので、まあある意味貞操帯的…ではありますが、とにかくセクシーであります。 使い勝手も良いですよ。クレイドルは使えませんが、ケーブルはきちんと差し込めるようにできております。オプションで専用フックもあり。ネジ一にもこだわりがあるそうです。なかなかどうして。 ギズモでは以前に「メタルから削りだしたiPod nanoケース『re-nano』」を紹介しているんですが、そちらよりはこの製品の方がちょっとソフトな印象ではあります。 もし欠点があるとすれば――かわいいnanoの概観の色が隠されてしまって意味を成さなくなっちゃうところでしょうか。チラっと見えるのがいい、というあなたにはまさに打ってつけです(笑)。 以下に違う角度からの画像2枚を畳み込んでおきますので、ごらんあれ!

  • おならパンツ

    今度のカジュアルデーでは、こんなパンツを履いていったらどうでしょうか? 題して「おならパンツ」。オランダのとある広告に出ていたそうです。クソのようにくだらないですが、よくよく考えてみると、実際のおならを耳と鼻で感じるよりも、こうやって視覚だけで終わらせておくほうが、不快感は少ないかもしれません。 それにしてもこの裁縫技術はすごいですよね? [Art Directors Club Nederland via Neatorama] -CHARLIE WHITE(いちる) 【関連記事】 「ガスメディックパンツ」:オナラのニオイを吸収するパンツ 【関連記事】 持ち歩ける液状臭い消し「Poof」についての考察 【関連記事】 USBお尻クーラー2007年度バージョン

  • 1873年の1輪車を手作りで再現

    1873年ビクトリア朝時代フランス人が発明したスチームパンク風味の1輪車です。スペイン人が残した19世紀の古い資料から、ブルゴスに住む男性が全部ひとりで手作りしました。 ブロンズの主輪は樫の木を彫ってモデルを作って、そこから起こしたようです。動体の機械パーツは力のかかり具合に応じ様々な合金鋼を使い分けてます。 サドルのサスペンションバーも適度な弾力が得られるまでキンコンカンコン、丹念に鍛造しました。車輪サイズは6.16フィートで、そこに238歯の内節(238-teeth inner segment)がついてます。 先人の知恵とテクニックに機械学と工学の原型を見る思いがしますね。拡大フォトは以下のスライドショーでたっぷりどうぞ。 競売は1万3000ドルから(米時間8月15日終了)。 [eBay via Boing Boing] -JESUS DIAZ (原文/翻訳:satomi) 【関連記事

  • オトナの社会科見学、首都高速道路編

    山手通りのスリッピーな路面に悩まされていた身としては感慨深いものです。 8月12日、東中野で開催された首都高速道路中央環状新宿線の現場見学会に参加してきました。都市計画決定(東京都告示第934号)から実に18年。今年の年末に西新宿まで、2009年度には大橋部分までクリアになるそうです。おめでとうございます。 それではギズモード取材班が目にしてきた、最新トンネルの姿をご覧ください! フツー? いやいやそう言わないでください。長い長いトンネル部となるゆえに、通行車両の故障をいち早く察知するためのカメラシステム、トンネル上部から排気しアスファルト面横から鮮度の高い空気を送り込む換気システム、浮遊粒子状物質を80%以上も除去する清浄システムなど、様々なテクノロジーが使われているのです。 「IHI(石川島播磨重工)」の文字が輝くタービン状の換気ファン。ちょい古のトンネルでもトンネル内部にゴツめの換気

  • 巨大飛行船+飛行機「Aeros ML866」(動画)

    サンダーバード2号ではありません。 これは来月にデビューする新しい乗り物「Aeros ML866」。飛行船のように空中に浮く機能と、飛行機のように飛ぶ機能を兼ね備えています。垂直に離着陸可能なので、長い滑走路が必要ありません。最高速度は120ノット。 とにかくバカでかい。464平方メートルもある部屋や、数軒分の家が入るほどのラウンジスペースを備えていて、ビジネスセンターとしての利用などを視野に入れているそうです。でも超大金持ちがでっかいジャグジーとか映画館とかを完備させてパーティをやる方をつい想像しちゃいますね。以下に写真ギャラリーを掲載。 -BRIAN LAM(MAKI/いちる) [Product Page via GizMag] 【関連記事】 ・個人用の飛行船 ・3日で地球一周できる!? ラグジュアリーな飛行船「Manned Cloud」 ・超低空飛行をする旅客機A310(動画)

    ribenman
    ribenman 2007/08/13
    サンダーバード2号
  • 50ノットの壁を破れ! 飛んでるヨット「Hydroptère」号

    飛んでるんだか浮いてんだか。 「ヨット操縦というよりはグライダー気分ですね」。ドーバー海峡をものの1時間ちょいで渡ったAlain Thébault船長はこう感想を語ってます。 目標時速58マイル(50ノット)! 世界最速のレース船を夢見る「Hydroptère」号です。全長60フィートのフランス製。バレーのクモ艦「Proteus」号もオヨヨなぶっ飛び度ですね、これは。 風は12ノットあれば十分。これで水上15フィートまで浮遊します。使っているのはカーボン繊維の補助翼だけ。これが飛行機の着地ギア並みの強度で、 高速三胴船の竜骨の下は接水したまま維持するのでドラッグはほぼゼロ近くなり、波頭のホバリングが可能に。1人は舵取り、他の人たちは上下にバウンスしながらセールを締めたり緩めたり。異変があったらパニックボタンをバンと押せばたちどころに停止します。う~ん、おもしろそー! 乗りたい! 波を切るの

  • 南仏の河に坂茂さんのダンボールの橋が出現!

    281のダンボール製のチューブで作った仮設橋です。南仏の河に忽然と姿を現しました。 うれしそうに橋に立つのは、これをデザインした建築家の坂茂(バン・シゲル)さん。巨大な紙の建造物で知られる氏ですけど、こうして日の方のご活躍を仏現地の報道から米メディア経由でお伝えするのはナカナカ晴れがましいものです。 橋は重量7.5メートルトン。一度に最大20人まで乗れますよ? そしてこのダンボールの橋からたった半マイル先には、国連が世界遺産に指定するローマ時代からの古い古い石橋「Pont du Gard」が架かっています。素敵ですね。ダンボール橋の驚くべき詳細と写真は「続きを読む」でどうぞ。 各チューブは直径11.5センチ、厚さ11.9ミリ。ステップは再生紙とプラスティックで作り、土台には砂を詰めた木箱を使いました。 ダンボールの両端を川の真ん中にある砂の小島で繋ぐストラクチャーは、1.5メートルトン

  • 自滅するフラッシュドライブ

    パスワード忘れると大変なことになる「IronKey」です。 世界でもっともセキュアなフラッシュドライブになるよう設計されました。 暗号化チップ「IronKey Cryptochip」採用により、AESハードウェアをベースとする軍用クラスの堅牢な暗号化を実現。 暗号化キーはドライブ体に保存されており、ファイルのアクセスと解読にはパスワード認証が必要です。 で、パスワ間違えて10回連続誤入力するとIronKey内部の自滅装置が発動し、ドライブ内に保存のデータすべてが破壊されちゃうんです。これが「フラッシュ・トラッシュ(flash-trash)」という新技術で、文字通り全バイトに上書きし、元のデータを完全に修復不能にしてくれます。 ハード暗号化技術と、あとひとつの特長はオンライン機能ですね。IronKeyサイトにログインすると(またIronKey挿入してパスワードが必須)、セキュアなサービスが

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