アイシェアは2月8日、携帯音楽プレーヤーに関する意識調査の結果を発表した。1月25日から28日にかけて「CLUB BBQ」メール転送サービス会員を対象に実施したもので、有効回答数は499。携帯音楽プレーヤーの利用状況、および使用することによる健康被害や危険意識を調査した。 これによると、携帯音楽プレーヤーの所持率は全体の84.8%に上り、中でもiPodに代表されるデジタルオーディオプレーヤーが58.8%を占めたという。携帯電話の音楽プレーヤー機能を利用している人も39%だった(複数回答可)。 利用する場所については、62.6%が「通勤・通学などの移動中」と回答。次いで「何かの待ち時間など」の32.5%、「自宅」12.2%が多い。外出先での音漏れ対策は、「音量を小さくして使用」が54.6%と最も多く、次いで「音漏れしにくいものを使用」が28.5%などとなっている。 プレーヤーを使用していて「