安倍晋三元首相(67)が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職の山上徹也容疑者(41)について、奈良地検は刑事責任能力を調べるため、本格的な精神鑑定を実施する方針を固めた。捜査関係者への取材で判明した。 捜査当局は山上容疑者の行動は計画的だったとする一方、安倍氏を狙った動機には論理の飛躍があるとみている。裁判員裁判が想定される公判では責任能力が争点になる可能性があり、地検は起訴前に鑑定留置を裁判所に請求する必要があると判断…
非難殺到の奈良県警「ワースト警察ランキング」1位だった!…「2001年の事件から問題だらけ」との指摘も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.07.16 14:46 最終更新日:2022.07.16 16:59 安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、警護に落ち度があったのではないかと奈良県警に批判が集中している。 《マジもんの無能やんけ…。奈良県警、大失態とかレベルやないわ、コレ》 《奈良県警、戦後最悪の警備ミスをやらかしたことを責められ続けるんだろうな》 など、SNSには奈良県警への非難が多数みられる。 【関連記事:レイプ被害女性に反論されて「高畑淳子」母子の顔面蒼白】 7月14日放送の『ゴゴスマ』(TBS系)には、元大阪府警で犯罪ジャーナリストの中島正純氏が出演。警備体制を分析したうえで、「奈良県警はまさか銃で襲撃するとは想定していなかった。油断していたと思う。あのような
統一教会の関連議員を除外すると大臣候補がいなくなる!岸田内閣改造を襲う「カルト団体ズブズブ」スキャンダル爆弾 安倍元総理の銃撃事件で一躍脚光を浴びている世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)との関係をチェックすると、「入閣候補者は誰もいなくなる」というブラックジョークが永田町で囁かれている。 岸田文雄総理は8月下旬以降に、内閣改造と党人事を検討している。政界の人事には、スキャンダルの有無を調べる「身体検査」が行われる。「統一教会関連の団体から選挙支援を受けていないか、集会に参加したことがないか」なども検査項目に加えられた場合、該当しない自民党議員が少なく、「人事が成り立たない」というボヤキが漏れてくるのだ。 母親が統一教会に約1億円ともいわれる多額の寄付をしたため、家庭が崩壊。その恨みを晴らすべく、山上徹也容疑者はターゲットを探し、現在の総裁である韓鶴子氏を狙うことにした。ところがコロナ禍な
安倍元首相を弔う声が世界から絶えない Photo: Peerapon Boonyakiat / SOPA Images / LightRocket / Getty Images 安倍元首相が凶弾に倒れた事件は、日本だけでなく世界を震撼させた。動機はすでに明らかになっているものの、そもそも恐るべきこの事件が起きた背景にあったのは、日本社会に蔓延する「無関心」だと、独紙が分析する。 【画像で見る】 弱者に冷たい日本社会独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、安倍元首相の殺害がなぜ起きてしまったのか、この死が何を意味するのかを考察している。 犯人である山上徹也容疑者(41)は、「母親が統一教会に多額の寄付をし、家族が崩壊していたため、統一教会のトップを殺したがっていた。だがそれが難しかったため、宗門とつながっているとされる安倍晋三を狙った」とされる。 しかし、何が彼をそのような行動に掻き立てた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く