出典:映画『翔んで埼玉』公式サイト 劇場予告で流れていた悪ふざけ満載な映像の時点ですでにもう面白くて、これもしかして予告だけ面白そうに見えて内容はショボいパターンなんじゃ…と少しばかり心配もしていたけれど、そんな心配は一切いらないほどに全編通してずーーっとふざけっぱなしの傑作でした。 正直、ストーリーそのものに中身はほぼないので端的に言うなれば「とにかく観てくれ!そして笑ってくれ!」の一言で済んでしまうのだけれど、せっかくなのでもう少し詳細に感想を述べていきたいと思います。 内容などない!頭カラッポでただ笑えばいい! 物語は真夏のうだるような暑さの埼玉県某所から始まる。 結納当日に会場へ向かう菅原愛海(島崎遥香)と愛海の父(ブラザートム)と母(麻生久美子)が車内でFM NACK5ラジオを聴いていると、「埼玉県の都市伝説」として過去に埼玉県民が東京都民から迫害を受けていたという物語が流れてく
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