2009年3月11日のブックマーク (3件)

  • 次のバイオ燃料として使用済みコーヒーの粉に注目!

    バイオディーゼル燃料が熱いです。原料としてとうもろこしが有名ですが、どうやら油分が豊富な植物からは抽出できるらしく、ネバダ大学の研究によればコーヒーの粉からでもバイオディーゼル燃料が作れることがわかりました。しかも、車からはきっと美味しそうなコーヒーの匂いが! 専門家によれば、大体5-7kgのコーヒーの粉から1リッターのバイオディーゼル燃料が作れるそうです。かかる費用は1ガロン(約3.8リットル)あたり1ドル程度。しかも、新品ではなく、美味しいコーヒーを入れた後の使用済みの粉でいいそうなんです。家の近所のカフェ、喫茶店などで手に入れられそうですね。保存方法も普通の植物油と同じと簡単です。 そして、燃料の抽出方法は、他のバイオディーゼル燃料と同じ。エステル交換という化学反応を使うんだそうです。米国では毎年7トンのコーヒーが消費されているそうですが、それを使ってバイオディーゼル燃料を作るとすれ

  • Flashアニメ作家・青池良輔がマイコミで連載開始 -「創作番長クリエイタ」 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    「CATMAN」、「ペレストロイカ」といったFlashアニメ作品で知られるクリエイター・青池良輔が、マイコミジャーナルにて「クリエイターになる方法」を伝授する新連載マンガ&エッセイ「創作番長クリエイタ」をスタートする。 新連載のタイトルロゴ。創作に賭ける熱い想いが、このタイトルロゴに込められた Flashを駆使して、ほぼひとりで作品を制作。世界中で高い評価を得ている日人クリエイター・青池良輔。あの「鷹の爪」で知られるFROGMANの制作姿勢にも多大な影響を与えた青池は、現在カナダで次回作の制作に励んでいる。Flashアニメ作家として著名な青池だが、元々はカナダで映画会社に勤務していた。その時代の経験も活かし、様々な側面から青池が創作に関する知識やノウハウ、クリエイターになる方法などを伝授する新連載を開始する。連載タイトルは「創作番長クリエイタ」。マンガとエッセイを連動させた斬新なスタイル

  • 伊達淳一FinePix F200EXR

    富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FinePix F200EXR」が発売された。撮像素子は、新開発の1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRで、“高解像度”、“高感度”、“広ダイナミックレンジ”に対応する3つのモードを撮影シーンに応じてダイナミックに切り替えることができるのが特徴だ。明るいところでは細かい部分まで緻密に再現できる“高解像度”を活かし、暗い場所では“高感度”を活かしてできるだけ明るくキレイ(低ノイズ)に写す。そして、明暗差の大きいシーンでは、“広ダイナミックレンジ”により、白飛びや黒つぶれを抑えた写真が撮れる、というわけだ。 その秘密は、カラーフィルターの配列にある。スーパーCCDハニカムEXRは、隣り合った斜めの画素に同色系のフィルターが並んでいて、近い距離で画素を混合できる。つまり、画素混合により“高感度”を実現しているわけだが、従来のフィルター配列では、同じ色の画