ブックマーク / www.narinari.com (9)

  • 授業中の間違い電話が繋いだ“出会い”、通話相手は異国の国連大使だった。

    授業を受けていた生徒のケータイが鳴り響く教室。すぐに切ってもまたかかってくる間違い電話に生徒は困惑し、先生がケータイに出てみると、電話の相手はアフリカ・ザンビアの国連大使だった――。そんな米国の高校で起きた出来事が話題を呼んでいる。しかも、この間違い電話による偶発的な“出会い”は、素敵な結末を用意していた。 米ニュージャージー州にあるウェストオレンジ高校でこの出来事が起きたのは昨年秋のこと。ある日、米国史の授業を受けていた男子生徒のケータイに一の電話がかかってきた。彼は電話に出てみたものの、相手の話はちんぷんかんぷんで、すぐにこの電話を切ったそうだ。ところがその後、同じ相手からテキストメッセージが送られてきたかと思えば、さらに電話が2回着信。そのたびに鳴り響く着信音で授業がストップしてしまい、困った先生は彼のケータイを取り上げ、履歴に残された番号の相手へ電話をかけてみることにした。 電話

    授業中の間違い電話が繋いだ“出会い”、通話相手は異国の国連大使だった。
  • 「会いに来てダーリン」夫の入院を知らない妻の“最後のラブレター”。

    先日、間もなく寿命を迎えようとしていた87歳の英国人女性は、74年間愛し続けていた夫へ、病院のベッドから“最後のラブレター”を送った。「どうして会いに来てくれないの? ダーリン」。 英紙ブリストル・イブニングポストによると、夫のテッド・ウィリアムスさんとメアリーさんは、74年前に教会で出会ったという。15歳のテッドさんを好きになった13歳のメアリーさんは、当時異なる宗派間では結婚が認められなかったことから、テッドさんが信じるカトリックへ改宗。その後2人は順調に愛を育み、テッドさん21歳、メアリーさん19歳のときに結婚する。 以来、ブリストルの家で60年以上一緒に過ごしてきたウィリアムスさん夫。67歳の息子トニーさんによれば、2人はともに愛情あふれる人柄だったという。エンジニアをしていたテッドさんはそれなりの給料を稼いでいたそうだが、「そのほとんどは友人や、大切な家族のために使っていた」

    「会いに来てダーリン」夫の入院を知らない妻の“最後のラブレター”。
  • JR東京駅構内に「Suica」のペンギングッズ専門店「Pensta」オープン。

    JR東日が展開する電子マネー「Suica」のキャラクターとして、駅貼りポスターやテレビCMなどでもおなじみのペンギン。そんな“Suicaのペンギン”グッズだけを集めた専門店「Pensta」が、3月19日、東京駅八重洲口南口改札内にオープンする。 「Pensta」は、これまでJR東日系列の売店やコンビニなどでも販売されていた“Suicaのペンギン”グッズのほか、店舗限定商品や時期モノの季節限定商品をはじめ、約50種類の商品を取り揃えた専門店。また、「カステラ焼」や「ドロップ」「メープルクッキー」チョコクランチ」など、東京みやげとしても最適なギフト菓子も展開する。ギフト菓子は“Suicaのペンギン”グッズとしては初めての試みだ。 オープン時には、同店で買い物をした先着500人にオリジナルの「Suicaのペンギン ミニバッグ」をプレゼント。19日〜22日には、“Suicaのペンギン”(着ぐる

    JR東京駅構内に「Suica」のペンギングッズ専門店「Pensta」オープン。
    ricebread
    ricebread 2010/03/18
    デザインもいいね
  • 同じ日に他界した仲良し夫婦、夫の死から3時間後に妻も亡くなる。

    どんなに愛し合っている夫婦であっても、人間が必ず死ぬ運命にある限り、いずれ別れの時が訪れるもの。しかし、別れを迎えたあとの寂しさや、片時も離れたくないとの想いなどから、「死ぬときは一緒に」と願う夫婦もいるかもしれない。中国には、偶然、同じ日にこの世を去った老夫婦がいる。長い時間を共にしたこの老夫婦が迎えた“最後”はどのようなものだったのだろうか。 揚子晩報によると、江蘇省儀征市で暮らす老夫婦、李令国さんと魏修珍さんは18歳のときに結婚。二人で野菜を植え、家畜にエサをやり、稲を収穫するという生活を何十年にもわたり送ってきた。周囲の人からは、「言い争いをしないほど当に仲の良い夫婦」と評判だったそうだ。 仲睦まじく幸せな日々を送っていた2人だったが、2006年、の魏さんが脳卒中で倒れてしまう。息子夫婦は工場に住込み働いていたため、迷惑をかけることもできず、また、経済的な余裕もなかったことから

  • 家中から見つかる娘のメモ、2年前に亡くなった少女が隠した家族への想い。

    子どもを持つ親なら、自分の子どもは「思っていた以上に深い考えを持っている」と感じる瞬間が少なからずあるかもしれない。「子どもは何も知らない」と思い込むのは親の勝手で、逆に親が子どもの一面を知らないということも多いようだ。実はしっかりと大人の行動を見ている子どもたち。愛情豊かに育てれば、きっと同じだけの愛情が返ってくるに違いない。2年前、脳のガンで6歳の少女を亡くした米国人夫婦がいる。「あまりに短い命」と悲しみに暮れる夫婦だったが、少女の死後、家の中で家族に宛てた彼女のメモを見つけた。それは1通だけでなく数百通にも及び、今なお思わぬところから見つかることもあるという。 エレナ・デッセリッチちゃんに深刻な病気が発見されたのは、6歳の誕生日を間近に控えた2006年11月末のこと。言葉がうまく話せなくなり、まっすぐに歩けなくなったエレナちゃんを医者に見せたところ、びまん性グリオーマという悪性の脳腫

    家中から見つかる娘のメモ、2年前に亡くなった少女が隠した家族への想い。
  • 81年間連れ添った仲良し夫婦、妻に手を握られながら101歳夫が他界。

    今年5月、英国のある老夫婦が注目を浴びた。夫フランク・ミルフォードさんとアニータさん。2人は5月26日に81回目の結婚記念日を迎え、順調にいけば来年2月11日に英国の「最も長い結婚生活」の記録を更新すると話題を呼んだのだ。しかし9月1日、夫のフランクさんが老衰のため101歳で他界。最後はに手を握られながら天国へと旅立った。夫婦として81年間、交際期間を含めれば83年間ともに人生を歩んだは動揺しているという。 ミルフォード夫結婚したのは1928年5月26日。日で言えば昭和3年に当たり、第2次世界大戦はおろか、昨年の金融危機の際に「100年に1度の大不況」の表現で注目を集めた1929年の世界恐慌よりも前のことだ。ダンスパーティーで知り合った2人は、2年の交際を経て20歳と19歳の若さで結婚。以後81年を経た現在も互いの手を握り合い、5月に英メディアのインタビューに答えた際には、“仲

    ricebread
    ricebread 2009/09/06
    切ないすばらしい人生…
  • 北海道産生乳を限定使用、日本初の製法採用の牛乳「ごちそうミルク」。

    市販の牛乳が嫌いな人でも、牧場の搾りたてのものはなぜか飲めてしまうことがある。その決定的な差は味とにおい。こうした牛乳来の味を大切にした「タカナシごちそうミルク」がタカナシ乳業から3月30日に発売される。北海道産の生乳だけを使い、欧州で高く評価されている「マイクロフィルター製法」を日で初めて採用したきめ細かくコクのある牛乳だ。内容量は500ミリリットルと1リットルの2種類で、価格はそれぞれ138円、228円(ともに税込み)。 牛乳を飲む人は減少の一途をたどり、飲用牛乳市場も年々縮小傾向にある。その理由の多くが味やにおいに関するもので、インターワイヤードが2007年に行った調査でも「味が嫌いだから」「臭いが嫌いだから」という回答がともに40%前後を占めていた。製品となる牛乳は殺菌が義務付けられているが、この加熱殺菌が風味低下の原因となっている。 タカナシ乳業では、殺菌による風味の変化を抑

    北海道産生乳を限定使用、日本初の製法採用の牛乳「ごちそうミルク」。
    ricebread
    ricebread 2009/03/01
    興味ある
  • ハート型や星型も、ドミノ・ピザは「結構な無茶ぶり」の注文にも対応。

    数あるデリバリーの中でも、宅配ピザは特に人気の高いジャンルのひとつ。日では米国発の「ドミノ・ピザ」が1985年に東京・恵比寿の店舗で宅配を始めたのを皮切りに、今では全国各地の都市部なら、いつでも気軽にピザを注文できるようになった。外やほかのデリバリーに比べると価格は少々高めだが、メニューの種類が豊富で、基的には注文から1時間に満たずに届けられる宅配ピザの登場が、外(中)産業に与えた影響は大きい。 そんな宅配ピザの先駆けでもある「ドミノ・ピザ」が、顧客からの「結構な無茶ぶり」な注文にも柔軟に対応してくれると、話題を呼んでいる。発端は1月21日のテレビ朝日系バラエティ番組「シルシルミシル」での放送。同番組によると、「ドミノ・ピザ」は次のような注文にも対応してくれるのだという。 ☆「ドミノ・ピザ」の注文対応の例(「シルシルミシル」より) ・具のない、生地だけのピザでも売ってくれる。 →

  • 尾崎豊の息子・裕哉さんが歌う「I LOVE YOU」動画に驚きの反応続々。

    1992年に26歳の若さで突然この世を去った尾崎豊。残した名曲は数知れず、没後15年以上経った現在も多くのファンに愛されている「伝説の歌手」だが、そんな尾崎豊の長男・裕哉さんが歌う「I LOVE YOU」と「15の夜」の動画がYouTubeで公開され、父を彷彿させる歌声にさまざまな反応が出ている。 この動画は「尾崎裕哉 I LOVE YOU」「尾崎裕哉 15の夜」と名付けられたもので、YouTubeに公開されたのは昨年12月29日のこと。動画の説明書きには「あるPARTYで尾崎豊の息子の裕哉くんが歌った」とあるが、詳細は不明だ。 どちらの動画もパーティ会場のステージでカラオケ装置を使って「I LOVE YOU」と「15の夜」を熱唱しているが、その声はまるで尾崎豊の生き写しのよう。会場には多くの客がいたようだが、裕哉さんの見事な歌いっぷりに大歓声が沸き上がり、拍手が鳴りやまない様子がよく分か

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