スペインのバルセロナ近郊で２日、エスパニョール−リバプールの間で行われた親善試合中の一コマ。エスパニョールに新加入の日本代表ＭＦ、中村俊輔の手元に、新スタジアムのこけら落しで放たれた青みがかった小鳥が舞い降りた。やがてスタンドが見守るなか、中村にうながされるように、大空へ。　スコットランドリーグのセルティックから期待されてエスパニョールに移籍した中村にとっては、これが初の実戦。小さなかわいいお出迎え役に、中村の表情もほころんだ。　中村は先発出場し、前半２０分にルイスガルシアのゴールをアシストするなどの活躍で３−０の快勝に貢献し、前半終了で退いた。

プロ野球界に超大型新人現わる！？　『ベースボールドッグ』ミッキーくん、広島市民球場に登場！　愛くるしい姿にファン急増中！！ 今年3月13日（日）、広島市民球場に日本球界初の『ベースボールドッグ』が登場しました。名前はミッキーくん（ゴールデンレトリバー・8歳）。オープン戦とはいえ、試合中の3回裏と5回裏の2回、ホームベース付近にいる球審にボールを渡す“大役”を任され、無事務めを果たしました。「野球に興味がないような女性や子供さんたちも球場に来て喜んでくれればいいと思う」。広島東洋カープ球団の松田オーナー自ら、導入の理由を説明。お客さんの反応や相手球団との調整など、様々な条件をクリアして、シーズン中の登場が正式決定しました。今回は、ミッキーくんが働く様子をレポートします！

重さ３００キロを超える特大クロマグロを釣り上げた松方弘樹さん＝２３日、山口県萩市見島（萩クロマグロトーナメント実行委員会提供） 山口県萩市の離島・見島で２３日開かれた「萩クロマグロトーナメント」にゲスト参加した俳優の松方弘樹さんが、重さ３００キロを超える特大クロマグロを釣り上げた。　萩市水産課によると、見島周辺では今年一番の大物。約１時間の格闘の末に一本釣りした松方さんは「だからマグロ釣りはやめられない」とご満悦だったという。過去１０回の大会の最高記録はわずか５０キロだった。　松方さんは釣り好きで知られ、見島にもよく釣りに来る縁で今回初参加。大会は２５日までで優勝の可能性もある。地元漁協の計量器では３００キロまでしか量れず正確な重さは不明。２４日に東京・築地市場に空輸される予定だ。

俳優、松方弘樹（６６）が２３日、山口・萩市の離島・見島（みしま）で重さ３５０キロの特大クロマグロを釣り上げた。２５日まで同島で開かれる「萩クロマグロトーナメント」に一般参加し、初日に卸値約２００万円に達する超大物をゲット。当然のことながら現在、断然トップで「だから、マグロ釣りはやめられない」と、高笑いが止まらなかった。 【続きを読む】