ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 『人の嫌がる仕事をして喜んでもらう』ことから商売を始めよう! - ICHIROYAのブログ

    起業したいひと、あるいは事情によって自営業をはじめなければならなくなったひとに、伝えたいことのひとつに、『その業界の先輩たちが面倒がってやらないことから始めよう』ということがある。 以前、『絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント』という記事にこんなことを書いた。 人の嫌がる仕事をして喜んでもらおう 僕らの古着業界では、こんな面白いことがおきる。 たいていのひとは、業者専門の競市で商品を仕入れる。そして、仕入れの場では、自分が欲しいもの以外にも買わないといけない場合も多々ある。 たとえば、20枚ぐらいの着物がヤマにされて出品され、その19枚は要らないが、1枚だけ欲しいというような場合だ。 その1枚目当てに買う場合、残りの19枚は不要になるのだ。 そして、それをいちいちたたんで持って帰るのが面倒臭くなる。 その19枚だって売れるのだが、その人にとっては、それをせっせとたたんで、ちびちび

    『人の嫌がる仕事をして喜んでもらう』ことから商売を始めよう! - ICHIROYAのブログ
    ricemountain
    ricemountain 2014/10/10
    同じ業界の「人の嫌がる仕事」
  • 「具体的な目標」を忘れてみよう。そして、代わりにこう考えよう! - ICHIROYAのブログ

    いつだったか、誰からか、はっきり覚えていない。 でも気がついたら、「具体的な目標を持て」「計測可能なゴールをイメージせよ」とずっと刷り込まれて生きてきたような気がする。 あるアスリートは「オリンピックでメダルをとる」ことを目標に、長い年月を辛いトレーニングに費やす。 あるランナーは「マラソンで3時間を切る」ことを目標に毎日走る。 ある起業家は「上場する」ことを目標に、身体もココロも削って頑張る。 ある学生は「東京大学」に受かることを目標に勉強する。 あるブロガーは「月間50万PV」を目標に毎日ブログを更新する。 そして、その具体的な目標が達成できたら、長い年月の努力が報われ、喜びの涙を流す。 だが、達成できなかったら、自分の努力は無駄だったと思い、徒労感に苛まされ、悔し涙を流す。 それが人生というものだと思っていた。 何度か紹介したJames Clearさんのコラム「Forget Abou

    「具体的な目標」を忘れてみよう。そして、代わりにこう考えよう! - ICHIROYAのブログ
    ricemountain
    ricemountain 2014/02/20
    いつぞやの深夜アニメで飛び交っていた「きっと何者にもなれないお前たち」というフレーズは割と真実を突いてると思う。認識できないような変化を毎日積み重ねることで遠くに行ける。自分の同一性を保ったまま。
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