「有休を1回使うごとに君は信用を失っている」 ブラックすぎる言葉に震撼!取得率アップには企業の意識改革が不可欠だ 3378 2016年07月03日 10:40 キャリコネニュース 有給休暇は企業で働く人の権利ではあるが、残念ながら日本人の有休取得率は極めて低い。もともと周りを気にしたり、罪悪感を抱いたりする国民性もあるだろうが、有休に対する企業側の意識も取得を妨げる大きな要因となっている。 以前、ツイッター上でこんな投稿が話題になったことがあった。 「会社側『休暇は信用を消費して使うもの。それが例え結婚式だろうと葬式だろうと関係ない。1回休むごとに、君は信用を失っている。君が遊びで休暇をとるのも、冠婚葬祭で休暇をとるのも、我々にとっては同義です』って言われたのが今年一番衝撃だった」 「休むと他のみんなも休みたくなるから有給取るな」と言われた人も 「休暇は信用を消費して使うもの」という滅茶
藤本貴之[東洋大学 教授・博士(学術)/メディア学者] *** 「『日本はイケてないっていう現実を突きつけられた。』椎木里佳が18歳に伝えたいこと。(https://cakes.mu/posts/13227)」というコラム。賛否両論のあろうが、現代のステレオタイプな若者像を反映した面白い記事である。 椎木里佳氏は「女子高生起業者」としてデビューし、現在は女子大生社長としてメディアに頻出している18歳。この5月には、「『Forbes』が選ぶ30歳以下の世界を変える30人」に選ばれたことでちょっと話題になった。 30歳以下で時代や国を牽引するような活躍をする優秀な若者は日本にはいくらでもいるのに、特に実績のないタレント社長である椎木里佳氏がなぜ選ばれたの?・・・という誰もが感じる違和感は「大人の事情」もあるとは思うので、ここでは言及しない。 さて、冒頭の記事は、シンガポールでの授賞式で感じた「
通販雑誌の「通販生活」が紙面にて自民党支持者に向けて「野党に票を投じてほしい」とお願いしていることが問題視されている。広告などではなく、あくまで編集部による意見の表明だ。 現在炎上しているのはこちらの謎のお願い。 通販のカタログをみていたら突然政治的な主張が目に飛び込んでくるのでびっくりしてしまう。どうやら通販生活の編集部が安倍総理の安保法制に反対しており、それゆえ自民党に票をいれないでほしいとお願いしているようだ。 通販生活の販売元は株式会社カタログハウス(資本金1億円、髙遠裕之代表)。商品を紹介するだけではなく、こんなことまでやってしまうとは責任者は何を考えているのだろうか。紙面には「買い物以外の記事を載せるな」と抗議を受け取っているとも書かれているのに…。 ▼抗議に対して、「お名前入りなので気持よく拝読できます」と返しているのは何かの脅しだろうか。個人情報を握っている通販雑誌だからこ
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