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化学と事件に関するrichard_rawのブックマーク (4)

  • 毒はどのように人間を死に至らしめるのか?──『毒殺の化学:世界を震撼させた11の毒』 - 基本読書

    毒殺の化学:世界を震撼させた11の毒 作者:ニール ブラッドベリー青土社Amazonこの『毒殺の化学:世界を震撼させた11の毒』は、その書名の通りに人間を毒殺するために用いられた11の毒について書かれた一冊になる。毒殺では常套手段といえる青酸カリやトリカブトはもちろん、一般的には糖尿病治療で用いられるインスリンなど、それらがどのように人体を死に至らしめるのかという科学。そして、歴史を振り返ったときにその毒がどう殺人に用いられてきたのかが合わせて語られていく。 取り上げられているエピソードは単なる毒殺ではなく暗殺であったり、不特定多数に向けた無差別毒殺テロにみせかけて実は特定の狙いがいたというはた迷惑なケースであったりと、犯罪・事件的に話題性にとんだものばかりで、科学と犯罪捜査で一度で二度おいしい構成になっている。おもしろいのが、発覚したケースでないと誰にも知られぬまま忘れられていくだけだか

    毒はどのように人間を死に至らしめるのか?──『毒殺の化学:世界を震撼させた11の毒』 - 基本読書
    richard_raw
    richard_raw 2023/08/31
    毒草の本とか好きなのでこれも読んでみたい。
  • ネットオークションでウラン購入の疑い 高校生 書類送検 | NHKニュース

    インターネットオークションに出品されていた核燃料物質のウランを購入した疑いで東京都内の高校生が書類送検されました。「コレクションとしてほしかった」と供述しているということです。 警視庁によりますと、去年1月、オークションサイトに出品されていた核燃料物質のウランを購入したとして原子炉等規制法違反の疑いが持たれています。 ウランは長野県の24歳の男性が海外のサイトを通じて入手し、出品したもので、高校生のほかに茨城県の61歳の男性も購入していたということです。警視庁はこの男性2人についても併せて書類送検しました。 また、高校生はほかにも、海外のサイトで入手した別のウラン鉱石から、黄色い粉末を精製し、オークションサイトを通じて販売したなどとして毒劇物取締法違反の疑いも持たれています。 原子力規制庁がおととし11月、オークションサイトにウランとされる物質が出品されているのを発見し、その後、情報提供を

    ネットオークションでウラン購入の疑い 高校生 書類送検 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/12/10
    「イエローケーキ」って名前が美味しそうだったからちくしょう!(違う)/自宅で原子炉作るのかと思ったらコレクションですか。
  • アルミ缶に洗剤、化学反応で破裂 容器移し替えに注意: 日本経済新聞

    JR新宿駅(東京都新宿区)のホームでアルミニウム製の缶からアルカリ性の洗剤が噴出し、通行人が負傷する事故が起きた。洗剤と缶が化学反応を起こし、発生した水素ガスの圧力で缶の蓋が外れ、洗剤が飛散したとみられる。洗剤の容器の移し替えには注意が必要だ。「山手線のホームでアルミ缶が爆発しました!」。8月下旬、新宿駅員からの110番通報を受けて警察官が駆け付けると、現場にはコーヒーのアルミ缶が転がり、無色

    アルミ缶に洗剤、化学反応で破裂 容器移し替えに注意: 日本経済新聞
    richard_raw
    richard_raw 2018/10/22
    強アルカリの洗剤か……。義務教育って大事。
  • オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞

    金正男氏殺害事件が起きたクアラルンプール国際空港第2ターミナル3階の出発ロビー=2017年10月26日、平野光芳撮影 中川智正死刑囚が拘置所で執筆 松、地下鉄両サリン事件などに関わったオウム真理教の元信者、中川智正死刑囚(55)が、毒物研究の世界的権威である米国の化学者と連名で執筆した化学兵器の神経剤VXに関する論文が21日、日法中毒学会の学術誌「Forensic Toxicology」電子版に掲載された。拘置所で死刑囚の執筆した論文が学術専門誌に掲載されるのは極めて異例だ。【統合デジタル取材センター/岸達也】

    オウム死刑囚:VXの連名論文が学術誌に掲載 | 毎日新聞
    richard_raw
    richard_raw 2018/05/24
    インパクトでかい(小並感)
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