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2023年4月19日のブックマーク (2件)

  • デバッグが早い人と遅い人の違い

    会社にデバッグの早い人と遅い人がいる。 二人を観察していると、色々な違いが見れて勉強になる。 いくつかまとめてみる。 ・デバッグが早い人はコードに着手する前に状況を整理する 期待動作はどのようなものか、現状の動作(バグ)はどんなものか、どんな条件でバグが生じるか、生じないかを整理する 他人からアサインされたタスクの場合、手早くこれらを質問して状況を確認する。 デバッグが遅い人は何も考えずにコードを触り始める。 「何をデバッグしているの?」と聞くと言語化出来ない。 場当たり的、五月雨式に質問する。 ・デバッグが早い人は仮説を持っている。 ざっくりと全体像を把握し、当たりをつけてから作業する。 全ての作業が仮説の検証作業。結果が出た時に次に何をすべきかも把握している。 デバッグが遅い人は自分でも何をやっているか分かっていない。 「よくわからないけど一応2回試してみた」とか言う。 「それは今何を

    デバッグが早い人と遅い人の違い
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/19
    仮説を立てる、メモを取る、参考にしたい。一晩置いたらなぜか簡単に解けたりする(遅い人)。/でも早い人も遅い人も給料が同じだとしたら……?(別問題)
  • 三大語源を知らない言葉

    (※諸説あります) ざっくばらん「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を合わせたもの。江戸時代から使われ出した 大根役者大根は滅多に当たりをしない→当たらない役者という連想から チャック巾着に由来 ネコババがうんちを砂をかけて隠すところから。ババはうんちのこと 大丈夫丈は1.7mであり、丈夫は成人男性の意。そこから、大丈夫は立派な男性→しっかりしている→間違いない と意味が派生した いかさま如何様(どのように)から、いかにもその通り→いかにも物に見える→インチキ の意味になった 一か八か博打で、丁か半かの上部分が一と八に見えるから うんともすんとも「うん」は返事で、すんは語呂がいいから付け足された お節介すり鉢の溝の詰まりをとる道具を切匙(せっかい)といい、他人の内に入り込もうとする様から。節介は当て字 かかし田んぼのスズメを追い払うために魚や動物を焼いて追い払った「嗅がし」が語源 ご

    三大語源を知らない言葉
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/19
    三大……?/半分くらい知らなかったです。/「ちんぷんかんぷん」中国語説は怪しいと思ってました。「ピンキリ」のポルトガル語説は定説なのかしら。