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【研究・教育支援】株式会社アカリク、「Cloud LaTeX」を譲受し、提供開始 -日本語などのマルチバイト言語に初めて対応したLaTeXのオンラインコンパイルサービス- 株式会社アカリク(代表取締役社長:林 信長、以下 アカリク)は、初めて日本語に対応したLaTeXのオンラインコンパイルサービス「Cloud LaTeX」を2014年7月4日に譲受し、β版をリリースいたしましたのでお知らせいたします。 Cloud LaTeXについて URL : https://cloudlatex.io/ja 特徴 : LaTeXをWeb上で編集、パブリッシュするサービス。 Cloud LaTeX 紹介動画 LaTeXは、研究者・学生が論文やレポートを作成する際のテキストベースの組版処理言語としてデファクトスタンダードのシステムですが、開発環境の構築やファイルの管理が面倒であるという問題がありました。 「
TeXはまず環境設定がめんどくさい。コンパイラの指定とか、よくわからないファイルも作られるし。 writeLaTeX: Online Collaborative LaTeX Editor with Integrated Rapid Preview サイトがおしゃれ。 右下の Start Writing をクリックすれば、登録なしで始められる。 最初の状態では日本語使えないけど、usepackageとかいじれば、使えるようになる。 なぜ使えるようになるかは置いといて、とりあえず下のコピーすればいいと思う。 \documentclass[a4paper]{article} \usepackage[pass]{geometry} \usepackage{CJK,CJKspace,CJKpunct} \usepackage{amsmath} \usepackage{graphicx} \usepa
texlive.jsはWebブラウザ上でLaTeXからPDFを生成するソフトウェアです。 LaTeXで文書を書いてPDFを生成して…というのは環境さえ整っていれば簡単なことです。そう、環境が整っていれば…。まだ何も環境を整えていない人がLaTeX文書をコンバートしたいならばtexlive.jsを使ってみましょう。 テキストエリアにLaTeXが入力されています。Compileボタンを押します。 PDFが生成されました! 画像、リスト、式などが埋め込めます。 texlive.jsはTeXをPDF化するコマンドをEmscriptenを使ってJavaScriptに変換しています。大抵のLaTeX文書であればPDF化できると思われます。コンパイルにはちょっと時間を要しますが、Webブラウザ上で変換して表示まで行ってしまうのはとてもすごい仕組みです。 2014年08月07日ライセンス修正。 texli
twitter→ɹəʇʇɪʍʇのように英数字を180度回転する際に役立つ情報を掲載。この他、TeXで文字を回転して表示する方法についても。 どうやって180度回転するか “twitter”を“ɹəʇʇɪʍʇ”に、“7-11”を“⇂⇂-L”にするように、英数字を180度回転させて面白おかしく見せるという遊びがある。これは、英数字をひっくり返した形とよく似た文字を使っている。例えば、“M”を実際にひっくり返すかわりに、これをひっくり返した形によく似ている“W”を用いるのである。 自分でひっくり返した形を見つけるのは面倒だろう。だが、簡単に180度回転ができるウェブサービスが提供されており、これを使えばすぐにひっくり返してみせることができる。また、この記事に、英数字をひっくり返した形とよく似た文字の一覧を付けたので参考にしていただければ幸いである。 なお、ひっくり返した形とよく似た文字を使うのは
なんともマニアック、かつ、日本語が使えないのがあれだが、必要な人には便利そうなのでご紹介。 writeLATEXでは、LATEX記法の文書をブラウザ上で編集&共有できるようだ(LATEXは数式などを記述するときに便利な記法ですな。学術論文などをよく書かれる方にはおなじみだろう)。 編集を開始すると特定のURLが生成されるので、共有したい場合はそのURLを使えばOKだ。 また編集は2画面にわかれていて、右側の画面でリアルタイムに結果を確認することができる。またさっと使うだけなら無料かつ会員登録が不要である。保存をしてあとで編集したければ登録をすればいい。 万人向けではないが知っておいても損はなさそうですな。
指定された領域にマウスで式を書けば、大体1秒ぐらいで自動的に認識して解析、LaTeXやMathMLに変換して出力してくれる無料サービスがこの「Web Equation」です。 Web Equation https://webdemo.myscript.com/#/demo/equation これが初期画面、ここに数式をマウスで書けば自動的に認識してくれます 右上の国旗から日本を選ぶとこうなります。「ここにお書き」と言われたので書いてみます。 このような複雑な式も変換OK 「MathML」のタブをクリックすればこのような感じで出力されます 多少汚くても認識してくれる模様 矢印も認識できました、なかなか便利で優秀です
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