UNIX と Windows で Makefile を共用しているときにアレ?ってなったのでまとめてみる。 はじめに まず Makefile の例として Hello World を出力する C のサンプルプログラム sample.c と、実行ファイル sample を作成する Makefile の例を示そう。make は gmake を仮定している。
UNIX と Windows で Makefile を共用しているときにアレ?ってなったのでまとめてみる。 はじめに まず Makefile の例として Hello World を出力する C のサンプルプログラム sample.c と、実行ファイル sample を作成する Makefile の例を示そう。make は gmake を仮定している。
TIPS「UNIX互換環境を実現するSUAを利用する」では、Windows OS上にUNIX/Linux互換実行環境である「SUA(Subsystem for UNIX-based Applications)」をインストールする手順を解説した。SUAを利用すれば、UNIX/LinuxベースのツールやアプリケーションをWindowsシステムの管理業務に利用できるようになる。 ただし、上記の操作でインストールできるSUAのパッケージは基本的なものだけであり、例えばbashコマンドなどは含まれていない。これらを利用したければ、ソースコードやインストール用のパッケージを入手して、自分で追加インストールする必要がある。 とはいえ、これらをすべて自分で行うのは簡単ではないし、そもそも無駄な作業である。幸いなことに、SUA向けのインストール・パッケージがいくつか開発され、SUAのコミュニティ・サイトで公
cmder is software package that provides great console experience even on WindowsCmder is a software package created out of pure frustration over absence of nice console emulator on Windows. It is based on amazing software, spiced up with Monokai color scheme and custom prompt layout. Looking sexy from the start. With help of the best Think about cmder more as a software package than a separate app
GnuWin Packages Each package can be installed by right-clicking on the entry in the column Setup, choosing Save as... and waiting till the download window appears. Alternatively, you can click on the entry in the column Setup; if your favorite download site has been saved in a cookie, the download window will automatically appear; otherwise, follow the instructions, choose a download site, and wai
企業内のファイルサーバというと、SambaやWindowsを使った中央集約的なファイルサーバがメインになっている。だが、扱うファイルの量が膨大になってきていること、その維持管理がわずかなサーバによって管理されている問題がある。 そうした状況を受け、ファイルシステムも次世代化を目指す段階にきたようだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpenAFS、分散化ファイルシステムだ。 OpenAFSの開発は実に1983年からはじまっているらしい。当時ではまだまだ速すぎたかも知れないが、現状のネットワーク化がようやくOpenAFSを求めつつある。分散化することによって複数のファイルサーバを意識することなく利用できるのは素晴らしい。 Mac OSX向けインストーラー インストーラー付きのクライアントはWindows、Mac OSX向けが用意されている。クライアントはインストールするだけで良いの
前回は、ネットワークの向こう側にいる相手がIP的に到達可能かどうかを確認するためのpingコマンドを紹介しました。次は、ネットワークの向こうにいるホストまでの経路を知ることが出来るtracerouteコマンドです(UNIX系、Mac OS Xはtraceroute、Windowsではtracert)。 ここでは、ユーザ環境がWindowsであると想定して書いていますが、UNIX系OSやMac OS Xをご利用の場合は「tracert」の部分を「traceroute」に置き換えて読んで下さい。 とりあえず、試してみよう tracertは、指定した宛先までの途中経路を表示してくれます。名前も「trace」と「route」と、経路を探索するという意味を持っています。 では、実際にtracertコマンドを試してみましょう。たとえば、www.google.co.jpまでtracertした場合には
12月23日、Windows向けのLinux互換環境「Cygwin」の新版「Cygwin 1.7.1」がリリースされた。Cygwin 1.7系では初となる安定版リリースで、IPv6サポートの追加やデフォルト文字コードがUTF-8になるなど、多数の変更が行われている。 CygwinはLinux APIをエミュレーションするDLL(cygwin1.dll)と、ツールコレクションから構成される「Linux風環境」。Cygwinを導入することで、Windows上でLinux/UNIX互換のシェルや各種ツール、ライブラリなどを利用できるようになる。また、Linux/UNIX向けソフトウェアをWindows環境に移植する際にも多く用いられている。 Cygwin 1.7.1では、従来レジストリに記録されていたマウントテーブルがLinuxと同様/etc/fstab以下に保存されるようになったほか、複数のC
はじめに C#やVB.NETを用いることで手軽にGUIアプリケーションが作れるようになったとはいえ、ちょっとしたツールを書くときなどは、手軽さからC言語を使ったCUIのプログラムにしてしまうことが多いのではないかと思います。このようなCUIベースのツールを作るとき、よく使うのに面倒な処理としてコマンドラインオプション(以下オプション)の解析が挙げられます。 そこで本稿では、PC-UNIX系の環境でよく使われるgetopt関数をC言語から使う様子を紹介しながら、同様の方法をWindows上で実現するための方法について説明します。 対象読者 C言語を理解していて、getopt関数を使ったオプションの解析方法を知りたいという方 なお、サンプルプログラムはすべてC言語で書かれており、Debian GNU/Linux + gcc 4.3でコンパイルと動作確認を行っています。また、Windows向けに
米Bordeaux Technology Groupは6月5日(米国時間)、「Wine」向けの拡張機能「Bordeaux for OpenSolaris 1.8.0」を発表した。価格は25ドルで、同社Webサイトよりダウンロードできる。 Bordeauxは、Wine向けのGUI設定管理拡張機能。Wineは、WindowsアプリケーションをLinuxやUNIXで動かすオープンソースプロジェクト。Bordeaux for OpenSolarisを利用して、SolarisでWindowsアプリケーションを動かすことができる。Bordeauxは、LinuxやBSD向けも展開している。 最新版では、新たに「Microsoft Office 97」、同2000、同2003、「Visio 2003」「Project 2003」「Internet Explorer 6」「Adobe Photoshop 6
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