IE6自体のバグで、xml宣言があるとブラウザ側が後方互換モードで表示してしまい、margin:auto;が効かなくなる問題について。 WEB標準準拠でのコーディングを行う際に、必ずひっかかるところ。 あくまでもWEB標準で組みたいためにぶちあたる問題のため、xml宣言を削除するなどといったナンセンスな対策はあえて、いれてません。 対策としては以下を。 1.IE6にのみ効くCSS(ハック)を記述し、ボディ自体にtext-align:center;をかける。bodyの中コンテンツ全てにもハックを使い、センタリングされているものを任意の方向へleft rightで調整。 例) * html body { text-align:center; } 2.PHPを使い、IE6の時にだけxml宣言を吐き出さないようにする。 ※phpが動かせるサーバー要、拡張子をhtml→phpにする。 ※文字コードは