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論文に関するride_nippaのブックマーク (10)

  • 文献調査の手順(要カスタマイズ) - 発声練習

    文献調査の目的は大きくわけて3つ。 主張しようとしている事柄についての独創性・新規性の確認 問題解決に役立つ概念、方法、ツールの発見 分野における流行の把握 楽しみのための文献調査もあるけど、それは漫画を読んだり、ゲームしたり、酒飲みに行くのと一緒だから省略。 分野や個々人の情報処理の仕組みによって違いはあることと思うけど、たたき台として主に1と2を行う場合の手順を紹介する。論文の読み方との違いは論文を検索するところも含む点。 文献調査実施手順 論文の収集、論文の読み込みは別々に行うこと。以下の手順で行う。 終了条件の決定 書誌情報整理環境を整える 論文収集 論文の読み込み 終了条件の決定 一番最初に理解しなければならないのは、世の中に存在するすべての文献を調査するのはほぼ不可能(あるいは、それだけで一生が終わってしまう)ということ。100%の文献調査なんてありえない。文献を読む時間には限

    文献調査の手順(要カスタマイズ) - 発声練習
  • リブラリウスと日々の記録 論文を書く時のやらかすポイント(そのいち)

    リブラリウスと日々の記録 図書館情報学,学校図書館とか情報教育を研究する特任研究員(有期)の日々。(公式サイトはhttp://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/~fukuji/ です。) 正月をつぶして書いていた紀要論文が無事掲載の方向へ。今回は著者校正なしのカメラレディ一回勝負なので,最初から気をつけて書いたはず・・・と思っていると思わぬミスをやらかしているので,今回は2日に分けてきちんと見直しをやり直しましたよ。 2日に分けて見直しをしたおかげで,だいぶミスが追い出せました。一つびっくりするような間違いがあった(かなり致命的な誤字)のですが,それはこっそり直すこととして,いくつか私の癖として他でもやらかしそうなポイントがあったので,それをメモしておくことで,今後失敗しないように(あるいは後で気づけるように)しておきたいと思います。たぶん,第2弾第3弾と書くことがあるでし

  • あの人の研究論文集 Vol.5 No.1 - あの人の研究所

    「論文っていうのは研究のまとめですから.いわば排泄物.論文のために頑張るってのは末転倒で,やることやってればいいんだ.」 by _anohito 「普通の研究には興味がありません.この中にマッドサイエンティスト,野生のプロ,才能の無駄遣いがいたらあたしのところに来なさい.以上.」 by t0tanikawa 技術を無駄遣いすることによって情報科学研究とコンテンツの分野の双方に新しい刺激を与えている, と判断された選り抜きの論文をまとめ,「あの人の研究論文集 Vol.5 No.1」としてコミックマーケット86(2014年度夏コミ)にて販売いたします.(過去の「あの人の研究論文集」についてはリンク先をご参照ください. -> Vol.1 No.1(全編WEB公開中),Vol.1 No.2(全編WEB公開中),Vol.2 No.1(全編WEB公開中),Vol.2 No.2(全編WEB公開中),V

    あの人の研究論文集 Vol.5 No.1 - あの人の研究所
  • 「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)

    院生時代に愛読していた『MASTERキートン』に好きな話がある。研究者と保険屋の間で「優秀な保険の調査員」であることに悩んでいたキートンが大学図書館に行ったときのもので、図書館でバイトしている院生がカウンターに現れた人物をキートンと知るや、その手を握りしめ「あんな素晴らしい論文初めて読みました!僕はあれを読んで研究者になろうと決心したんです!」と語り、言われたキートンがびっくりする、というシーンである。「あんな素晴らしい論文初めて読みました」と、いつか一度は言われてみたいものだと思いながら、その願いを果せず今に至っている。 論文の書き方を考えるときは、私の場合、いつも上手く書けていない、書いたけれど不満が残った、もっと上手になりたい、そんな風に思うときだと相場が決まっている。上手く書く方法や文章術についてネットで探せばいくらでも出てくる。文章読の読まであるご時世である。 けれど、そんな

    「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)
  • CiNii -  ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

  • フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来 永 野 ひ か り Hikari Nagano フリーミュージック/フリーコンテンツ —イン�

    フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来 永 野 ひ か り Hikari Nagano フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に見るコンテンツ制作者の未来 2013.01.31 uploaded 永野ひかり Hikari Nagano (Lotta @herajica_) この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 2.1 日 ライセンスの下に提供されています。 http://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.1/jp/ 3 はじめに  論文「フリーミュージック/フリーコンテンツ —インターネットレーベルと初音ミク現象に 見るコンテンツ制作者の未来」は、平成 25 年 1 月 17 日から 20 日まで行われた「平成 24 年

  • BRNewsVol9No2.pub

    図. お正月の3日間のライブ音の聞き取り調査(左;長野おたの申す平, 中;埼玉秩父)と, 1月11日と2月1日に埼玉秩父の現地での目視調査 (右)で記録された鳥の種数と記録頻度の日周変化.ひとつのプロッ トが1日1回10分間の調査によって得た値. 活動報告 Anas penelope Anas penelope Photo by Moriya Toshifumi Photo by Moriya Toshifumi バードリサーチ バードリサーチ ニュース ニュース 2012年2月号 2012年2月号 Vol.9 No.2 Vol.9 No.2 繁殖期,鳥は早朝に活発にさえずります.効率的に調査 するには早朝の調査が欠かせません.しかし,冬の調査は どうなのでしょうか? 「繁殖期ほど早い時間帯だけが調査 に適しているというわけではなさそうだ」というところまでは なんとなくわかっているのですが

  • http://www.soc.titech.ac.jp/publication/Theses2006/graduate/02_10246.pdf

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