修正しながら作成している契約書など、修正前と後の2つのファイルの差分(違い)を比較するのにDiff(ファイル比較)ソフトを使っている人も多いかもしれません。でも、実はWordにも同等の機能が備わっているんです! 使い方をご紹介します。 契約書などを作成するとき、修正を入れる前と後の違いがひと目でわかると便利ですよね。 そんなときに、違い(差分)を表示してくれる、Diff(ファイル比較)ソフトというものがあります。 複数ファイルのテキスト内容を横並びに表示し、隣のファイルと比較して相違がある箇所を教えてくれる、Diff(ファイル比較)ソフトには、次のようなものがあります。 「Rekisa」「WinMerge 日本語版」「DF」 これらは有名ですが、実はそれと同等の機能がWordにも備わっているのをご存知でしょうか? 「文書の比較」機能を使うと、修正を加えた文書の修正箇所が簡単に見つけられます