今年も数多くのフリーフォントを見かけましたが、それらの中で個人的に好みなものやダウンロードしたフリーデザインフォントを紹介します。 一部フリー版だと使用制限があったり商用利用の場合は購入が必要なものもありますが、ほとんどが個人・商用問わず利用できるものになっています。 紹介しているフォントを使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
初期表示では非表示になっているナビ表示時やモーダル表示時の背景などで利用されるオーバーレイを表示する際のエフェクトサンプルを自分用にほしくて作ったのでシェアします。 すべてCSSを使って実装しているので、カラーや透過率などのデザイン的な部分はもちろん、表示されるスピードやタイミングについてもCSSで調整可能です。 また、全体的にシンプルで使いやすいもの中心なのでそのまま利用するだけでなく、いずれかをベースにさらに手を加えてユニークなエフェクトにしたりもできると思います。 紹介しているのは基本的にオーバーレイ要素として下記HTMLのようなdiv要素をひとつ用意し、それに対してCSSでエフェクトを付けたものになります。 複数の疑似要素を組み合わせているものは無理だと思いますが、簡易的なエフェクトによっては例えばbody要素の疑似要素をdiv要素の代用にした形に書き換えれば実装できると思います。
ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
フラットやゴーストといったようにシンプルで一見ボタンと認識しずらい感じのボタンデザインを使う場合、それが少しでもボタンだと分かるように矢印等のアイコンを付けることが多いと思います。 今回はそんな矢印付きボタンを実装する際、ホバー時に矢印にちょっとしたアニメーションエフェクトを実装したサンプルで、いずれも実装にはCSSのみを使用しています。 サンプルの記述内容について CSSで記述している内容はこのサンプルの見た目に関する記述も多いので、矢印の動きのみ抜き出したい場合はボタンとなる要素にposition: relative;を追記し、::before, ::afterで記述している内容や:hoverで記述している部分を使ってもらえれば同じ動きを再現できるかと思います。 また、紹介しているボタンに付いている矢印アイコンは、いずれもCSSのborderを使って実装をしています。 サイトによっては
スライダーやカルーセルを実装できるjQueryプラグインは多数ありますが、それらの中でも豊富なオプションと実装の手軽さで見かけたことや実際に使用した人も多いと思う「bxSlider」の実装サンプルです。 もっと高機能なプラグインも探せばいくらでも出てきますし、bxSliderにこだわる必要はもちろんないんですが、個人的に手軽に使えるという理由で今でも使わせてもらう機会が割と多いので、公式には載っていない実装サンプルをいくつか紹介しようと思います。 bxSliderについて 今回使用する「bxSlider」はコンテンツスライダーやカルーセルといった動きを実装することができるjQueryプラグインで、手軽に実装できることに加え、オプションも豊富に用意されているのが特徴のプラグインです。 また、レスポンシブやスワイプといった機能も実装されているので、スマートフォンやタブレットといったデバイスが対
アイコン・模様・マーク・イラストなどを用いているパターン素材のまとめです。 先日当ブログでまとめたシンプルなものとは真逆でいずれも主張が強いものなので手軽に使うという感じではないですが、その分上手く取り入れることで個性的で素敵なデザインにすることもできます。 紹介している素材を使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
一度は見かけたことがあると思う、スクロールしたらヘッダーやナビゲーションを固定表示させたり見栄えを変化させたりする動きをjQueryで実装するサンプルです。 途中から要素を固定させたり、スクロールした方向によって表示・非表示を切り替えたりなど全5種類です。 使用HTML 特にこのようにしなければいけないというものではないですが、今回のサンプルで使用しているHTMLはいずれも下記のようなもの(サンプルによってはnav要素がないものもあります)になっており、このHTMLにあるheaderやnav要素に対してjQueryで処理していくといった感じになります。 <header> ...</header> <nav> ... </nav> <main> ... </main> <footer> ... </footer>
ホバーすると4辺それぞれに中央から外に向かっていくようにボーダーがひかれるものです。 実装にはHTMLとCSSをそれぞれ下記のように記述します。 .button { position: relative; display: inline-block; padding: .5em 4em; border: 2px solid #fff; color: #fff; text-align: center; text-decoration: none; outline: none; transition: all .3s; } .button::before, .button::after { position: absolute; top: -2px; right: -2px; bottom: -2px; left: -2px; z-index: 2; content: ''; transiti
スタイリングといっても見栄えを大きく変えるとかではなく、ほとんどがただのプロパティ説明みたいな感じになっていますが、サイト制作時に覚えておくとテキスト周りをいろいろと変更できるCSSのプロパティや使用する頻度が高そうなスニペットみたいなものをひと通りまとめてみました。 紹介するもの全てがひと通りのブラウザで自由に使えるわけではありませんが、上手く利用すれば今まで画像を使用していた見栄えをCSSだけで再現できたり、複雑な組み方をしたりJavaScriptを使って実装していたりしたものがCSSのみでシンプルに実装できたりします。 November 27, 2015 追記 前川(@maepon)さんが、このエントリーでは記載していなかった各種プロパティのブラウザ対応状況についてまとめてくださいました。 OS・ブラウザの種類やプレフィックスの有無、Can I useの各種プロパティページへのリンク
Dribbbleで見かけたのを中心に、全体的なデザインや各要素の配置レイアウトなど参考にさせてもらおうと思いメモしていた管理画面・ダッシュボードのデザインが溜まってきたので、自分の整理も兼ねてまとめました。 管理画面やダッシュボードで重要なのは見易さや操作性の高さだと思いますが、デザインにもこだわりたいという場合にいろいろ参考になります。 紹介している中にはデザインをPSDなどの形式でデザイン素材としてダウンロードすることができるものもいくつかあり、ただデザインを見るだけでなく実際にどのようなレイヤースタイルで作成されているかを見たり、それらをベースに自分好みの見栄えに変更することも可能です。 紹介しているデザインでダウンロードできるものを使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
個人的にすごい好みなので、いつか機会があれば使用させてもらおうと思って見かけてはメモしていた、ポリゴンスタイル(Polygo or Low-Poly)やジオメトリックスタイル(Geometric)の背景素材を整理兼ねてまとめました。 中には有償素材もありますがどれも安価なものですし、様々なデザインが数十種類同梱されているようなものなのでお得だと思います。 個人的に今までは同系色を使ったものを多く見かける印象でしたが、カラフルなものやブラーやグラデーションといった別の効果を組み合わせているようなものも多いです。 紹介している素材を使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
画像のオンオフ切り替えといったようなマウスオーバーイベントで、簡単に実装できるものをいくつか紹介します。 CSS3やjQueryを使ってちょっと変わった動きを取り入れるサイトも見かけることも多くなりましたが、今回は普段も使用頻度が高いと思う定番のものに絞りました。 サンプルで使用する画像とDEMOについて 各マウスオーバーの動きを実装するにあたって上のような3タイプのボタン画像を用いており、各ボタンはそれぞれ以下のようになっています。 type A 単体のボタン画像 type B オンとオフを1枚の画像にした、スプライト型 type C オンとオフをそれぞれ別の画像にし、オフ時のものは_off、オン時のものは_onを拡張子前に入れています。 また、サンプルも用意したので実際の動きはこちらで確認して下さい。 CSS:マウスオーバー時に透過させる CSSのopacity(IEはfilter)の
最近時期的なこともあってか求人情報などを多く見かけるのと、知人がwebデザイナーになるためにポートフォリオを制作中ということで少し前にいろいろ聞かれたので、前回、前々回とポートフォリオについてのエントリーを書いてきました。 両エントリーとも制作時に役立つアイコンや素材のまとめだったのですが、今回はポートフォリオ制作時のポイントや参考になるサイトやデザインをまとめてみました。 紹介しているサイトによってはデザインが変更されています。 また、クローズされていたサイトはリンク解除してあります。 ポートフォリオとは ポートフォリオとは簡単に説明すると自分の作品集のことを言います。 面接官やクライアントなどに自分のプロフィールやスキルなどを知ってもらうために有効なアイテムで、WebデザイナーやプログラマーなどのWeb業界だけではなく、服飾、建築、写真、ゲームなど、様々な業界でポートフォリオを制作され
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