2014年9月13日のブックマーク (7件)

  • 川上量生『ルールを変える思考法』曖昧な“コンテンツ”にこそ価値がある? - ぐるりみち。

    最近になって、「 “コンテンツ” って、なんぞ?」ということを、改めて考えるような機会が増えた。前々から、小説やコミック、映画ゲームといった、広い意味での “物語作品” について、ある程度の関心は持っていたけれど、その気持ちが高まっているような。 視点をネットに移せば、おもしろFLASHを見て爆笑していた中学時代から、mixiなどのSNSを使ったコミュニケーションを経て、YouTubeやニコニコ動画、pixivなどの文化圏に触れてきた。 そこにあるコンテンツの大半はユーザーの作品であり、それゆえ、雑多でごちゃごちゃでカオスなものが多い。現実世界で型通りにパッケージされている “作品” とはどこか異なり、自分をわくわくさせてくれる何か、同様の仲間を集めて離さない魅力のようなものがあったように思う。 そして、ここ数ヶ月。メディアで実際にそれらを発信している人と話す機会があったり、自身もブログ

    川上量生『ルールを変える思考法』曖昧な“コンテンツ”にこそ価値がある? - ぐるりみち。
    rieaizi
    rieaizi 2014/09/13
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    お金0.0 / ビットコインが★なくなりました』第9話 2018年09月28日 あなたは1000万円盗まれたらどうしますか? 役者を目指す若者「出野達也」は、思いつきで仮想通貨取引を始めた。 家族に300万円を借金して、全額投資。 瞬く間に増えるお金、豪遊に次ぐ豪遊─...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
  • 『あの花』解説本「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 全話完全解読」が2014年9月20日発売

    ファンなら読んでみたい内容 筆者自身によって内容紹介されていたので引用します。 非常に嬉しいニュースなので、僕の新著『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 全話完全解読』(双葉社、9月20日発売予定)の「もくじ」の情報を告知します。(続く) — 榎正樹 (@enmt) August 31, 2014 榎正樹『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 全話完全解読』(双葉社、9月20日刊行予定、予価1,400円+税)。 はじめに 第一章 『あの花』第1話〜第10話完全解読 第二章 ゴースト・ストーリーとしての『あの花』 『あの花』全話完全解読 (続く) — 榎正樹 (@enmt) August 31, 2014 榎正樹『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 全話完全解読』(双葉社、9月20日刊行予定、予価1,400円+税)。 第三章 秩父という「聖地」 第四章 『あの花』最終

    『あの花』解説本「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 全話完全解読」が2014年9月20日発売
    rieaizi
    rieaizi 2014/09/13
  • Amazon.co.jp: 5才からはじめる すくすくプログラミング: 橋爪香織 (著), 谷内正裕 (著), 阿部和広 (監修): 本

    Amazon.co.jp: 5才からはじめる すくすくプログラミング: 橋爪香織 (著), 谷内正裕 (著), 阿部和広 (監修): 本
  • 未完で3巻以内のオススメ漫画を紹介する - いつかたどり着く

    今回は、すぐに集められてなおかつ面白いよ!という漫画を紹介。 ネット上で見かけるのは5巻以内が多いので、今回は3巻以内にしてみました。 かつ、2巻以上というくくりも勝手にいれます(決して1巻漫画は別記事にするからでない) ふだつきのキョーコちゃん ふだつきのキョーコちゃん 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) 作者: 山崇一朗出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/01/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (9件) を見る 今大注目の山崇一郎先生が描く、今年最高の妹漫画です。 妹の秘密がバレないか心配で心配でシスコンになってしまったお兄ちゃんと、表面上はクールに兄をあしらいながらも当は兄が大好きな妹のキョーコちゃん。 もうこの関係性だけ書いても、妹好きにはたまらないでしょ。 お兄ちゃんのことなんか……というキョーコちゃんですが、リボンが取れると素直になると

    未完で3巻以内のオススメ漫画を紹介する - いつかたどり着く
    rieaizi
    rieaizi 2014/09/13
    月子さんのと月曜は2限からがおもろそう
  • 離人症の読書『遁走状態』

    あらゆる読書は毒書である。だがこれは、中毒性と離人感を加速させる、より危うい一冊になる。読んでいるうち、現実から滑り落ちる。小説世界だけでなく、"読んでいる私"も含めて乖離する違和感と、異様な恐怖を請合う。 登場人物が、異常な体験をする話なら山ほど読んできた。信用できない語り手にも沢山つきあってきた。しかし、語り手の異化がこちらに伝染して、"読んでいる私"の「いま」「ここ」が剥がれ落ちるのは珍しい。読中感の具体的な症状として、自分が自分という感じがしなくなる。見ているもの、聞いているものから意味が得られず、自分という存在がよそよそしくなる。 全部で19編あるどの短篇も、すばらしく厭な話ばかりだ。そこでは、登場人物は何かを失われる。それは光だったり言語だったり、記憶や人格そのものだったりする。そのどれもが、"一貫性のある私"を成り立たせなくさせるため、人が世界を感知して「意味あるものにする」

    離人症の読書『遁走状態』