こんにちは、熊本大学大学院で化学を専攻しています、yui-Mです! コロナウイルスの影響を受け、おうちで過ごす時間が増えていると思います。 みなさん「おうちじかん」いかがお過ごしですか? 一人暮らしの学生である私は、直接人に会える機会が制限されたことで、人に会えないさみしさや... ■読書会の手順 まずは僕がやっている読書会の手順を確認していきます。 手順は5ステップです。 人数は少人数で 日程を決めて読む 気になった箇所に付箋を貼る 抜き出して、感じたことを書く メンバーで付箋箇所を共有 1. 人数は少人数で 大人数で行う読書会もありますが、今回紹介する方法では少人数の方がお勧めです。 目安としては2,3人が理想です。 大人数でしてしまうと、 時間がかかりすぎてしまう 深い話ができずに話題がそれてしまう などの問題点が出てきます。 2. 日程を決めて読む 読書会のメンバーが決まったら、読
「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日本ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改
つわりで動けない日々が続く中、久しぶりに読書と思い、 だいぶ前に購入して読めていなかった、 工藤勇一さんの「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え」を読みました。 それを読み進める中で痛烈に感じたのは、 子供は親の鏡なんて言いますが、 息子につけてほしい「自律心」や「創造性」が何より「自分に欠けている」いるということ 私は親に何不自由なく私立学校に行かせてもらい、複数の習い事や塾にも行って、ある種の恵まれた環境の中育ち、学歴や職についても比較的満足しております。 ただ、日々の生活を考えると何かあると人や環境のせいにしたり、与えられたことを上手にこなすのは得意だけど、何かを創造するのは不得意でそこにコンプレックスをを持っていました。 親として自分が親にしてもらったことをしてあげたいという想いが強くあります。 しかし、「今までの社会で必要だったこと」と「これからの社会で必要となることが」まず違う
こんにちは。 大阪では雪がちらつくだけでも珍しいということを聞いて、帰省の時にひたすら雪が積もっている写真を撮り見せびらかしている今日この頃です。 (都会に出ても割と田舎に良さを感じる) さて、今日は教員を目指している人、目指していた人、目指そうか迷っている人に是非読んでもらいたい本を紹介します。 「学校の当たり前をやめた」 はじめに この本は工藤勇一さんが書いた本です。 高校、中学と色んな所で教員、校長を務めている方です。 先に言っておきますが、この方はかなり革新的で、保守的な人が多い(そうならざるを得ない)教員の世界では珍しいタイプの人物です。 現在教員をしている方たちが読んでも面白い本だと思っております。 さて、この方がいる学校では、今まで当たり前に僕たちが取り組んできたものがありません。 なんだと思いますか? それは、 ・宿題 ・定期試験 ・固定担任制の廃止 ・頭髪服装検査を行わな
今回は貴志祐介(きしゆうすけ)さんの絶対読んでほしいおすすめ小説をご紹介させていただきます。 私が貴志祐介さんの魅力に憑りつかれたのは、中学生の頃に『クリムゾンの迷宮』を読んでから。これ以降、貴志さんの作品を片っ端から読んできました。 そんな数ある貴志さんの作品を全部読んだ私がこれを読んでおけば間違いないっていう作品を厳選いたしました。 貴志さんの作品をまだ読んだことがない!という方は、とりあえずこの7作品を読んでおけば間違いないと断言します。 どうぞ参考にしていただければ幸いです(* >ω<)=3 1.『新世界より』 人類が超能力を使えるようになっている集落で、その能力を訓練する子供たち。 やがて子供たちはこの世界の恐ろしいシステムに気が付いてしまう。 練りに練られ、細部まで完璧に構築された世界観にまず圧倒されましょう。 上巻の最初の方は少し「入り込みにくいかな?」と感じるかもしれません
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