こんにちは。 大阪では雪がちらつくだけでも珍しいということを聞いて、帰省の時にひたすら雪が積もっている写真を撮り見せびらかしている今日この頃です。 (都会に出ても割と田舎に良さを感じる) さて、今日は教員を目指している人、目指していた人、目指そうか迷っている人に是非読んでもらいたい本を紹介します。 「学校の当たり前をやめた」 はじめに この本は工藤勇一さんが書いた本です。 高校、中学と色んな所で教員、校長を務めている方です。 先に言っておきますが、この方はかなり革新的で、保守的な人が多い(そうならざるを得ない)教員の世界では珍しいタイプの人物です。 現在教員をしている方たちが読んでも面白い本だと思っております。 さて、この方がいる学校では、今まで当たり前に僕たちが取り組んできたものがありません。 なんだと思いますか? それは、 ・宿題 ・定期試験 ・固定担任制の廃止 ・頭髪服装検査を行わな
![学校の当たり前をやめた - 読書の記録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c517fd8fa3f790f5e1ad551230d5879a6af3bd97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fy-book-record%2F20201212%2F20201212001000.jpg)