2024年6月14日のブックマーク (2件)

  • 隈研吾設計「田園調布せせらぎ館」のカフェがリニューアル #多摩川台公園 - 平日腰掛けOLのメモ帳

    おつかれささまです。 2024年4月にリニューアルオープンした「田園調布せせらぎ館」のカフェに行ってきました。 fu-haku(ふはく) 多摩川台公園のアジサイの様子の合わせてどうぞ! 店名の由来 「田園調布せせらぎ館」とは 店内の様子 メニュー 多摩川台公園のアジサイの様子 店の概要 店名の由来 店名の由来は、縦と横の糸をかけ合わせて作った織物の総称:布帛(ふはく)。 織物のような繊細さと、時代に合わせた新しさをお客様に提供したい。そんな想いをこめたのが、レストラン”fu-haku”です。 率直に感想を述べると、リニューアル前の「カフェ ルシェロ」(cafe ruscello)と店の雰囲気は大きく変化した印象はありません。 www.koshikakeol.com だけど、メニューが増えていて利用の幅が広がった気がします。 「田園調布せせらぎ館」とは 「田園調布せせらぎ館」は、隈研吾氏が“

    隈研吾設計「田園調布せせらぎ館」のカフェがリニューアル #多摩川台公園 - 平日腰掛けOLのメモ帳
  • 百本杭・お竹倉跡~芥川龍之介生育の地その6 - 文学のお散歩

    隅田川河畔両国橋のやや北寄りに、江戸から明治にかけて何もの杭が打たれていたところがあります。 「百杭」。 水量の多い隅田川。両国橋辺りは川の湾曲が強く特に水勢が強い所であるため、それを和らげるための杭が、この辺りに何も打たれていたのだそうです。 現在の総武線鉄橋の辺りです。 江戸の風物としてもよく知られており、歌舞伎の『十六夜清心』では冒頭に「稲瀬川百杭の場」が出てきます。稲瀬川は鎌倉を流れる川ですが、隅田川に見立てるため「百杭」を引いているのです。「○○川と名前は違えど『百杭』」とくれば、観客は隅田川を連想するのが当時のおきまり事だったのだそうで、それほど「百杭」が知れ渡っていたということがわかります。 また「百杭」があった頃は、ここで釣りをする人も多かったようで、所両国で育った芥川龍之介(明治25.3.1~昭和2.7.24 小説家)も、「大導寺信輔の半生」(大正14.

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