ブックマーク / yazirooo.hatenablog.com (3)

  • 2023年 初日の出 - 続・ほのぼののなかみ

    2023年の初日の出を見に行ってきました。 夜中の3時に出発。寒空の中自転車を漕いで城南島海浜公園まで行ってきました。 ここは日の出も見えるし、羽田空港が近いので飛行機が離陸していくところを間近で見ることができるのでお気に入りの場所です。過去2回来たことがあるのですがその時は元旦ではなく2日とか3日でしたが、今年は元旦に来ることができました。車、バイク、自転車でたくさんの人が初日の出を見に集まっていました。 日の出の1時間くらい前に到着しましたが、すでに空はうっすらと赤らんでいて、風もなく穏やかな海面に映る光は実にきれいでした。日の出前の空や海は日の出の瞬間とはまた違った美しさがあります。 初日の出を見に来ていた人はどれくらいたでしょうか?数百人もしくは千人くらいいたのかもしれません。美しくもあり力強くもある初日の出の光景を写真や動画に収めたいという思いと自分の目でじっくりと見ていたいとい

    2023年 初日の出 - 続・ほのぼののなかみ
  • 子どもだって、親だって - 続・ほのぼののなかみ

    伊藤ふきげん製作所 (新潮文庫) 作者:比呂美, 伊藤 新潮社 Amazon 伊藤ふきげん製作所 著者 伊藤比呂美 文庫の裏表紙の文を紹介させてもらいます。 思春期の子どもは、なぜかいつもムカついていて「ふきげん」です。けれども、そんな子どもに対して、実は親だって、思いっ切り混乱しているのです。そして、長女と次女が相次いで思春期に突入した伊藤家でも、やはり嵐は吹き荒れて・・・・・・。家族の関係が根から問い直された修羅の現場を率直に捉え、すべての「苦しむ子ども」と「悩める親」を肯定し勇気づける、比類なき家族レポート。 読んで思ったことを書いてみます。 子育てしてるとこんなにもいろいろな悩みが出てくるんだなぁ 読んでいる私は他人ごととして考えられるからねぇ… 当人たちにとってはそれはそれは… 四苦八苦 悪戦苦闘 七難八苦 どの言葉でも表現できそうだけど、表現しきれなさそうでもある あぁでも

    子どもだって、親だって - 続・ほのぼののなかみ
  • 「アルジャーノンに花束を」から見える繋がっているこの世界 - 続・ほのぼののなかみ

    ひらがなばかりで誤字交じりの文章で綴られる「けえかほおこく1」から始まる作品 「アルジャーノンに花束を」 読み始める前から大まかなストーリーは知っていました。読みました。 あっ、泣く。このまま読み進めたら泣く。そして文字から目を離しても、じわじわと目にたまっていく涙、こぼれ落ちました。 当たり前ですが、ストーリーを知っていることと、実際に読むことは全然違いますね。 今回読んだのはこちら↓ アルジャーノンに花束を〔新版〕 作者:ダニエル キイス 早川書房 Amazon 「アルジャーノンに花束を」[新版] 作者ダニエル・キイス 訳者小尾芙佐 早川書房 こちらはアメリカ合衆国の作家ダニエル・キイスによる1966年の作品「Flowers for Algernon」が原作の訳書です。 32歳になっても幼児なみの知能しかない青年が手術により知能が向上していくことで知る、愛や憎しみ、喜びや孤独、人の心の

    「アルジャーノンに花束を」から見える繋がっているこの世界 - 続・ほのぼののなかみ
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