2021年11月5日のブックマーク (3件)

  • マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    マンションを買った。ペアローンで買ったので所有権は1/2である。今日は購入に至るまでの話を書いておきたい マンション購入に動くまで 4年前に賃貸物件を借りて同居をはじめ、3年前に結婚した。いつまでも賃貸というわけにも…とは思っていたのだが、あまりに快適で家賃も安い物件だったため、購入を具体的に検討せずにズルズルと住み続けてしまっていた。 ひとつの転機が、去年の暮れに、住んでいるマンションの別の部屋が売りに出たこと。かなり安めの値段で買えることがわかったところから「買うのもありだな…」となった。結局、その部屋はちょっと値下げしてから売れて、私たちが購入したマンションに引っ越した同じ日に、その部屋を購入した人が引っ越してくるのだが、それは別の話 4月に社内でちょっと昇格し、もう少し真面目に人生考えていこう…と思っていたところに、このマンションが話題になった。デュフレ横浜石川町 【公式】THE

    マンションを買うまでの記録 前編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    rienviola
    rienviola 2021/11/05
  • 高卒新人に資産運用を説明する - やしお

    今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩

    高卒新人に資産運用を説明する - やしお
    rienviola
    rienviola 2021/11/05
  • コーポラの自由設計を楽しむ翡翠色の壁、モルタルのグレー、絶妙なトーンで美しくシックに

    武蔵小金井のarchinetのコーポラティブハウス、coniwaの中の一戸が大友さんのお宅だ。設計は、YUUA建築設計事務所の相原まどかさん。全戸共通の意匠のカーブを描く梁の美しさが引き立つ。 グレーのモルタルの壁のアーチ、白い天井、ミモザの床の暖かな木の色、そして淡い翡翠色の壁。光の加減で変わるそれらの色のバランスが絶妙だ。 coniwaはメゾネットの住戸が多いが、階段に使われる面積を他のスペースに生かしたいと、大友さんはワンフロアの住戸を選んだ。 ちなみに、全11世帯のうち、庭付きの住戸もここだけだとか。 「この辺りは自然が多いので、庭に鳥が巣を作ったり、アライグマやヘビが出没したりと、小さな事件に飽きることがないです(笑)」 床材はミモザ。自然な木目が美しい。「床暖房専用の木材ではありませんが、特に大きな問題もなく使用できています。職人さんにキレイに張っていただいて感謝しています」

    コーポラの自由設計を楽しむ翡翠色の壁、モルタルのグレー、絶妙なトーンで美しくシックに