2009年9月24日のブックマーク (2件)

  • 広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)

    大手メディアの間で長年タブーとされてきた新聞社各社による”押し紙”問題。6月に「週刊新潮」が報じたのを皮切りに、そのタブーが破られ始めた。広告収入も減る一方の新聞社にはまさに泣きっ面に蜂のこの事態、新聞総倒れの契機となるかもしれず──。 いま、こういう噂が流れている──新聞に全面広告を頻繁に出している大手メーカーが、広告代理店に強硬な質問状を送りつけてきた。それはこういう内容だった。 「当に押し紙というのは存在するのか。もし当に存在するのであれば、これまで我々が支払ってきた広告料金は、過剰請求ということになるのではないか。これは詐欺と呼んでも差し支えない事態であり、場合によっては訴訟も辞さない」 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)
    rig
    rig 2009/09/24
    新聞の広告クライアントにも実は押し紙問題はあまり認知されていなかったのだが、「週刊新潮」によって、とうとう衆目にさらされることとなってしまった
  • ウィキペディア、岐路に 英語版で書き込み承認制度(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    誰でも自由に編集できるネット上の百科事典「ウィキペディア」が曲がり角を迎えている。英語版で、主に人物に関する記述変更に特別な承認が必要となることが決まったのだ。誹謗(ひぼう)中傷などがあった場合、標的となった人物への影響が大きいためだが、日でもタレントの上戸彩さん(24)を紹介するページに殺害予告が書き込まれる事件が起きたばかり。日語を含む他言語でも同様の規制論議が起きる可能性がある。(大内清) ■自由か信頼性か 「ネットは現実の一部。サイト荒らしは一定の割合でいる」。ウィキペディアを運営するウィキメディア財団(米サンフランシスコ)のボランティア・スタッフ、デビッド・ジェラードさんは、同サイトの現状をこう説明する。 従来のシステムでは、ユーザーの互選で選ばれる「管理者」が、荒らし行為対策として書き込みを一時的にブロックするなどの措置をとれるが、書き込みは原則として自由だ。 英語

    rig
    rig 2009/09/24
    「誰でも平等に」という理念が一部放棄されることに