2023年1月17日のブックマーク (2件)

  • 春闘賃上げ、民間予測の平均2.85% 物価上昇を上回れるか(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    物価の上昇で注目される今年の春闘での賃上げ率について、民間予測の平均が2・85%になった。予測通りになれば、1997年以来26年ぶりの高さとなる。しかし、足元では前年同月より4%近く物価が上昇しており、今年度の物価は前年から3%ほど上昇する見込み。政権が掲げる物価上昇を上回る賃上げの実現はハードルが高そうだ。 【画像】今年の春闘、民間エコノミストの賃上げ予測は? 物価高を上回るのか 民間シンクタンクの日経済研究センターが16日、エコノミスト33人の集計結果をまとめた。センターが調査を始めた2012年以降、賃上げ予測の集計は初めて。賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)の平均は1・08%、定期昇給(定昇)が1・78%だった。33人のうち最も高い賃上げ率の予測値は3・8%、最低は2・3%だった。 厚生労働省のまとめによると、昨年の定昇を含む賃上げ率は2・2%。それに対して、21年度の消費者

    春闘賃上げ、民間予測の平均2.85% 物価上昇を上回れるか(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    rig
    rig 2023/01/17
    少なくとも労働者(サラリーマン)側が「今の状態で賃上げできるわけない」と会社を慮る発言はする必要は基本的にないと思う。むしろ、そのマインドが低賃金を生んでいる源泉
  • 春闘待たずに「インフレ手当」…三菱自は最大10万円・ケンミン食品「家族の人数」で一時金(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    三菱自動車は昨年12月、特別支援金として、1人あたり最大10万円を支給した。管理職を除く社員のほか、定年後の再雇用社員、期間工、パートの非正規社員を含む約1万4000人が対象で、支給総額は約13億円に上った。急激な物価上昇に配慮した異例の措置だ。 ビーフンが有名なケンミン品(神戸市)も昨年12月、家族の人数に応じた「生活応援一時金」を支給した。昨夏の一時金に続き2回目となった。担当者は「家族が多いほど出費は増える。安心してもらうことが働く意欲につながる」と話している。

    春闘待たずに「インフレ手当」…三菱自は最大10万円・ケンミン食品「家族の人数」で一時金(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    rig
    rig 2023/01/17
    一時金は一時金でありがたい。でも、インフレは一度きりじゃないので、ベースアップの方がさらにありがたい。