15日、「イット!」取材班が向かったのは、京都の丹波地方。 住民が次々と車で詰めかけていた。 持ち込んでいたのは、家庭ごみ。 南丹市と京丹波町の組合が運営するこのごみ処理施設には、ごみ出しを待つ人の車の列ができていた。 なぜ施設に直接、持ち込むのだろうか。 住民がその答えを明かした。 ゴミを持ち込んだ住民「ゴミ袋が高いので、施設にほかし(捨て)に来てる」、「可燃ゴミの袋が高かったりするので、買うのが」 指定された有料のごみ袋が高いという。 いったいいくらなのか、地元の店で確認したところ、45リットルの袋が10枚で792円。 1枚あたり79円は確かに高く感じる。 物価高の波が押し寄せる中、住民たちが編み出したのが、この節約術。 ごみ処理施設にごみを直接持ち込む場合、半透明であれば、レジ袋や市販の袋でもOK。 重さが50kg以下なら、無料で引き取ってもらえるという。 ゴミ袋を売る店の人「前ほど
デジタル大臣を務める河野太郎氏は6月16日、紙の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化する方針に変わりはないと説明した。 健康保険証機能をマイナンバーカードに一本化する「マイナ保険証」をめぐっては、別人の医療情報が紐付けられるなどの誤登録が相次いで発覚している。 河野大臣は「マイナ保険証でいろいろな事案が発生したことを真摯に受け止めている。総理からも指示があったが、再発防止と国民の不安の解消が極めて重要である」とコメントした。 なお、公明党の山口那津男代表がマイナ保険証について「紙の保険証と併存させるアイデアもある。一本化するにしても、移っていく過程で皆さんが迷わないように手立てを考えたほうがいい」と述べたことについては「2024年秋のマイナ保険証一本化後も、経過措置として1年間は紙の保険証を使うことができる。その間に国民の不安解消に努めていく。山口代表の発言も同じよ
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