2013年3月7日のブックマーク (1件)

  • 「遺族に実名公表を拒否する権利はない」というマスコミの主張は正しい - 長椅子と本棚2

    タイトルの真意は、「遺族に実名公表を拒否する権利があるか否か」という問題と、「報道機関は情報を集めるためにどんな手段に訴えてもよいのか」という問題とは全く別の問題だ、ということである。この二つを区別しないと、おかしなことになる。 何も私は一方的にマスコミを擁護しようとするのではない。しかしながら、上のことが理解されなければ、正しくマスコミを非難することができなくなる。それは結局、マスコミが犯した誤りを曖昧にし、言い逃れを可能にすることにつながってしまう。 何の話をしているかというと、以下の二つの記事の話である。 (cache) 朝日新聞デジタル:犠牲者の氏名伝える意義は 朝日新聞「報道と人権委員会」 - ニュース 傲慢の見のような記事 - 新小児科医のつぶやき 二番目の、朝日新聞のコメントを非難するid:Yosyan氏の記事の中の、以下の箇所は誤解に基づいているように思う。 宮川委員 遺

    「遺族に実名公表を拒否する権利はない」というマスコミの主張は正しい - 長椅子と本棚2
    right_eye
    right_eye 2013/03/07
    「遺族は被害者本人ではないのだから」メディアはもっと被害者本人と縁遠いだろう/例示の遺族が加害的立場だった場合についても、触法行為なら当然実名報道で良いし、そうでないなら匿名で何の問題も感じないが。