自民党安倍派(清和政策研究会)は29日の会合で、安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだと一部で報じられた同党の村上誠一郎元行政改革担当相に対し厳正な処分を求める決議を行った。安倍派幹部は「安倍氏を国賊と言うような人が党の公認を受けられるのか。離党すべきだ」と憤った。 一部報道によると、村上氏は20日、安倍氏の国葬(国葬儀)への反対と欠席を表明し、安倍氏について「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と言及した。
自民党安倍派(清和政策研究会)は29日の会合で、安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだと一部で報じられた同党の村上誠一郎元行政改革担当相に対し厳正な処分を求める決議を行った。安倍派幹部は「安倍氏を国賊と言うような人が党の公認を受けられるのか。離党すべきだ」と憤った。 一部報道によると、村上氏は20日、安倍氏の国葬(国葬儀)への反対と欠席を表明し、安倍氏について「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と言及した。
この記事は「安倍晋三元首相の国葬を映画批評家が分析したら、NHKのホンネがバレた件」の続きです。国葬分析記事3部作の2本目です。 ◆前回までのあらすじ安倍晋三元首相の「国葬中継」という、NHKの未来をかけた「作品」があまりにも異様すぎるという分析を、いくつもの根拠とともに描きました。 前座映像のファーストシーンには「岸信介」を登場させて、安倍晋三が統一教会の継承者であることのメタファーとした。 さらに岸田首相の「国葬擁護論」が滅多打ちにされる野党の論破ショーを見せ場として配置。この国葬の妥当性に疑問符を植え付けた。 きわめつけは、モリカケ桜のトリプルコンボ。古い怒りの記憶を呼び覚ましました。 そのうえで、いよいよ本編の中継を始めるという物凄い構成です。 その序盤戦もすごい。桜を見る会と同じ会社が行ったという、イベント演出面での「段取りの悪さ」を印象付ける数々の「演出」を行い、段取りの鬼とい
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