「ハリー・ポッター」最終巻がウィニーで流出これは嘘ニュースです 全世界でベストセラーになっている小説「ハリー・ポッター」シリーズを出版している英・ブルーベリー社は4日、同社が2008年春に出版を予定している「ハリー・ポッター」の最終巻が、作者J・K・ローリングさんの私物パソコンから電子データとしてインターネット上に流出したと発表した。パソコンがウィルスに感染し、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」から外部に漏れたとしている。 流出したファイルは『ハリー・ポッターと悟りの書(Harry Potter and the book of enlightment)』(仮)で、約2040ページ、全62章分。流出原稿によると、ハリーは一日で一年分の特訓ができる魔法の部屋に入り、最強魔法「アルテマ」を会得する。地球の白人を全て安全な地球外惑星へと移住させたハリーは、魔王ヴォルデモートと一対一で
「10桁で終了」 円周率ついに割り切れるこれは嘘ニュースです 無限に続くと思われていた円周率がついに終りを迎えた。千葉電波大学の研究グループがこれまでの円周率演算プログラムに誤りがあったことを発見。同大のスーパーコンピュータ「ディープ・ホワイト」を使って改めて計算しなおしたところ、10桁目で割り切れたという。10桁目の最後の数字は「0」だった。 千葉電波大学の研究グループの発表によると、円周率計算に際し、改めて既存の円周率計算プログラムを点検してみたところ、円周の誤差を修正する数値に誤りがあることに気が付いた。この数値を正常値に直して計算しなおしてみたところ、円周率は10桁で割り切れたという。 同大の発表では円周率は「3.151673980」。3.1415・・・と続く、従来考えられていた数値は全くの誤りで、早急に修正が必要だという。また、これをうけて円周率暗記記録のギネス認定(5万4
東京都千代田区周辺の市民団体「健全な社会を目指す市民の会」ほか5団体は、29日、秋葉原電気街で街頭活動を行い、オタクやニートらの排除撲滅を訴えた。また、同時に路面に沸騰したお湯をまく「打ち湯」をおこない、街の気温・湿度を上げ、不快感を高めた。 今回、街頭でデモ活動を行なったのは、秋葉原周辺の住民有志で結成した「健全な社会を目指す市民の会」「オタク・ニートを救う会」など5団体、33名。先日秋葉原でおこなわれた「アキバ打ち水大作戦」に対抗して、「秋葉原打ち湯大作戦」と称し、熱湯を街頭に撒き、周辺の気温・湿度を上げた。団体関係者によると、「打ち湯をすることで不快指数を高めて、秋葉原にたむろするオタクやニートを追い払うため」だという。 一時「営業妨害だ」と叫ぶ電気店の店員との間で、押し問答もあったが、街頭活動は3時間で終了。当初33.6度を記録していた秋葉原の気温は、活動後61.3度(ドンキホ
低所得の高齢者に練炭を支給 厚労省これは嘘ニュースです 厚生労働省は本格的な冬の到来を前に、低所得の高齢者世帯に練炭と七輪を無料で支給することを決めた。早ければ今月中旬にも、北海道を皮切りに支給を開始する。 今回支給の対象になるのは60歳以上の高齢者だけで構成されている全国約500万世帯。練炭を利用した暖房を普及させることで、二酸化炭素の排出削減と、光熱費の補助という「一石二鳥」を目指す。 また、使い方を知らない高齢者のために、「七輪・練炭の使い方」マニュアルも添付して支給する。同マニュアルでは「サンマの焼きかた」の他、「暖かさが逃げないように窓と雨戸をしっかりと閉め、隙間風の入ってくる箇所はガムテープでしっかりと目張りしておきましょう」など、七輪による暖の取り方などをわかりやすく解説している。 厚労省社会福祉課の担当者は「最初は批判があるかもしれないが、いずれ国民に理解される日が
滋賀びわこ医科大学付属病院(滋賀県大津市)で、今年2月に肺の摘出手術を受けた40代の男性患者の体内に、iPod(30GB)を置き忘れる事故があったことが分かった。病院は男性の家族と男性に謝罪し、県に事故を報告。翌日にiPodを除去する再手術を行なった。 病院の説明によると、男性は2月14日に呼吸器外科で手術を受けた。その際、担当医師がiPodで音楽を聴きながら執刀しており、肺を摘出する際に、開いた肺の部分にiPodを誤って落としたことに気付かないまま縫合したものと見られる。男性が翌15日、「喉の奥から音楽が聞こえる」と違和感を訴えたため、エックス線検査をしたところ、iPodの残留に気付いたと言う。 同院管理課では、当面は手術中のiPod使用を自粛することを発表するとともに、今後は誤って患者の体内に残留しても危害が少なくてすむ、iPod nanoやiPod shuffleへの置き換えを医
1000年後、日本人は埼玉に1人 厚労省統計これは嘘ニュースです 厚生労働省が発表した人口統計によると、このまま人口減が続いた場合、3006年(平成1018年)には日本人は1人しか残らず、3106年(平成1118年)までに日本列島から日本人が消滅するおそれがあることが明らかになった。 厚生労働省が今月まとめた「わが国の少子高齢社会統計」によると、初めて人口が自然減となった今年2006年(平成18年)を境に人口減が続き、今から100年後の2106年(平成118年)には1億人を割って、9000万人程度になると見られている。 さらに、今後出生率の上昇が見込まれない場合、500年後の2506年(平成518年)には、大都市圏に人口が集中し、人口は1000万人程度に減少、その結果、北海道と島根県が無人の原野になり、750年後(平成768年)に、千葉・滋賀・佐賀が人口0人になる。 また、950年
「キャラは死んでも生き返らない」 15%の小学生が回答これは嘘ニュースです 15%以上の児童が「キャラは死んでも生き返らない」と考え、その理由として「命は一度きりだから」と答えた子供もいた――。虚構新聞社が、全国の小学生約1万人を対象に実施した「ゲームと死」に関する意識調査で、このような結果がまとまった。 調査対象は小学1年生から6年生の約1万人。「死んだキャラは生き返ると思うか」と尋ねたところ、全体の15.3%が「生き返らない」と回答。その理由として「人の命は一度きりだから」と、ゲームを現実世界と混同してむやみに死を重く受け止める傾向が見られた。 「生き返る」と回答したのは、76.2%。その理由としては「ザオリク(レイズ)など復活魔法がある」が最も多い58.3%、以下、「世界樹の葉(1UPキノコ)など蘇生アイテムがある」が22.4%、「神龍がいる」が5.4%、「最終的にヒーロー(ヒ
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