日本ではプロ野球・Jリーグともに誤審を認めることがほとんどない。 明らかな誤審でも押し通してしまう審判が多いのだ。 しかし、メジャーリーグでは違うようで、誤審を認めた。 やはり真剣勝負である以上、もし誤審があったのなら素直に認めてほしいものだ。 ・問題の誤審 誤審があったのは、現地10月18日のナ・リーグ優勝決定戦シリーズ第4戦。 カブスVSドジャースの一戦で、打者のスイングを巡って誤審があったのである。 カブスが1点リードの8回1死1塁の状況で誤審が起こった。 ドジャースのグランダーソンがワンバウンドのボールをスイングした。 ここで空振り三振と判定されたのだが、ドジャースのロバーツ監督とグランダーソンが猛抗議。 ウルフ球審や他の審判と協議すると、判定を覆してファウルと改めたのだ。 ・場内映像では触れていない 三振からファウルに覆ったわけだが、場内のスクリーンでは再生映像が流れた。 その再