2011年3月31日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:スリーマイル事故の14万倍 福島事故の放射性物質:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第1原発の事故で放出された放射性物質の量は、1979年に発生した米国のスリーマイルアイランド(TMI)原発事故で放出された量の14万〜19万倍に上るとの試算を米国の市民団体、エネルギー環境調査研究所(IEER)のグループが29日までにまとめた。 IEERのアージャン・マキジャニ所長は「事故の深刻度の国際評価尺度で、TMI事故と同じレベル5だとする日の公式見解は、幻想としか思えず、多くの誤解を招くものだ」と批判。評価尺度はより深刻なレベル6に当たると指摘した。 IEERによると、事故でこれまでに環境中に放出されたヨウ素131の量は240万キユリー(1キユリーは370億ベクレル)と推定され、これだけでTMI事故の放出量の14万倍。これに加えて、放射性のセシウム134とセシウム137が計50万キユリー程度放出されたとみられ、合わせると放出量は19万倍に達する。 IEERによると、放

    rikabell
    rikabell 2011/03/31
    うう。
  • こりゃあマスコミは書けないわ。福島第一原子力発電所で震災直後にいったい何が起こったか(作業スタッフの流失・逃亡)。 #genpatsu - ロストテクノロジ研究会(新)

    結論から書いちゃいますと。福島第一原子力発電所では。 震災直後に労働者がいなくなっちゃったのです! あるものは津波に流され、あるものは現地に向かおうにも交通路は遮断されており、またあるものは、これから起こる事態の深刻さに気付いて現場を放棄。速攻福島県外に向かった。作業スタッフは散り散りになっちゃったのでした。 現在、メディアでは盛んに管首相の震災直後の現地訪問に関する責任問題が取り上げられていますが。質的な問題はそこではない。これは話題のすり替えにすぎない。あらゆる作業が停滞し、当初の図案どおりの動きがなされていない理由は、人員不足に原因があるのです。管首相は15日午前、東京電力社を訪問し、幹部に当たり散らして「このままでは東電は100%つぶれる」などとわめいたのですが、それは現場訪問時に確約された図式が達成されないからだった。なぜ達成できなかったのか。福島第一原子力発電所からは、労働

    こりゃあマスコミは書けないわ。福島第一原子力発電所で震災直後にいったい何が起こったか(作業スタッフの流失・逃亡)。 #genpatsu - ロストテクノロジ研究会(新)
    rikabell
    rikabell 2011/03/31
    あ〜あ。何が本当か、わからないけれど。あり得る事ではある。寄付や募金、ツイートだけではなく、行く勇気があるかないか。何か全員の力を本当に結集せぬと、こりゃ本当に大変だわ。
  • 【放射能漏れ】甲状腺がん、深刻被害なし、日本政府に苦言も 米紙で専門家 - MSN産経ニュース

    29日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、福島第1原発事故の影響について、年月を経て甲状腺がんの発生があり得るが、事故との関係を統計的に証明するには少なすぎる数にとどまるとの専門家の意見を伝えた。深刻な健康被害が出るとはいえないとしている。一方、日政府の説明への苦言も紹介した。 この専門家はコロンビア大で放射線の人体への影響を研究、CTスキャン規制強化を求めているデービッド・ブレナー博士(57)。がんになる恐れがあるのは放射性ヨウ素に汚染された牛乳、水、農産物を摂取した子供だという。 政府の情報公開については「良い仕事をしていると思うが常にではない」と指摘。情報遅れのほか、牛乳や野菜から放射性ヨウ素が発見され、当初安全だと説明したときには驚いたといい、「これらをべるリスクを冒す必要はない」とした。(共同)

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    rikabell 2011/03/31
  • 福島県いわき市「スパリゾートハワイアンズ」の奇跡|SPA!の特集記事が読める!!|Web SPA!

    震災当日、休暇をとって家族旅行中だった誌記者は福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで被災。そこで記者が見た、「スパリゾートハワイアンズ」スタッフの「プロフェッショナルな姿勢」とは? 3月11日。運命の日。記者は福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」で被災した。久々にとった有休休暇。家族サービスと称し、と2歳10か月の息子を連れ、無料送迎バスでホテルに到着し、わずか1時間半後の震災だった。知らない土地、さらには水着のままの避難という、非日常的な状況下での悲劇ではあったが、ここで被災したことは不幸中の幸いだったのだと、今にして思う。それも、特上の。 まず、ここはガス、水道、電気という、いわゆるライフラインがすべて生きていた。そのため、さまざまなメディアで報道されている被災地のように、寒さに震えたり、暗闇に怯えたりすることが一切なかった。しかも、料の備蓄があり、東京に帰ること

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    rikabell 2011/03/31
    ・・・だそうです。
  • 【放射能漏れ】原発20キロ圏の避難区域に数百~千体の遺体か「死亡後に被曝の疑い」も - MSN産経ニュース

    福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。 27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被曝した遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被曝せずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所でも検視する警察官や医師、遺族らに被ばくの恐れが生じる。 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺

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    rikabell 2011/03/31
    ううむ、まだまだ、いろいろと、むずかしい。人類の最高の、知恵と愛が、求められている。