2014年8月4日のブックマーク (2件)

  • 23年間植物状態と診断されていた男性、「ずっと意識があった」と告白。

    1983年に交通事故に遭い、以来、23年にわたって植物状態と診断されていた男性を最新のスキャンシステムで調べたところ、脳が正常に機能していることが判明。しかも、男性は23年間ずっと意識があった――。そんなベルギー男性の話が欧米メディアで話題を呼んでいる。 この男性は現在46歳のロム・ホウベンさん。1983年の事故によって、ホウベンさんは体が完全に麻痺して動けなくなり、医師は「何も感じないし、何も聞こえていない状態」と考えていた。意識状態は世界的に行われている「グラスゴー・コーマ・スケール」で確認され、患者の目の動きや会話能力、運動機能を医師が見て点数化。この結果をもとに、ホウベンさんには植物状態との診断が下された。 しかし、ホウベンさんの家族はこの判定結果を全く信じていなかったという。それは、母親がホウベンさんに眼を動かすように頼むと、しっかりその方向に動かすといった反応が見られたため。こ

    rikabell
    rikabell 2014/08/04
  • 【これはコワイ】孤独は肥満よりも死亡するリスクが高いと判明 - IRORIO(イロリオ)

    太りすぎやタバコ、乱れた生活などにより死亡率が高まることはご存じだろう。しかし、このほど開かれたアメリカ科学振興協会の年次大会において、お年寄りにとって“孤独感”や“愛されていない”という感情は、命にも関わる健康リスクであることが報告された。 孤独に関する研究の第一人者である米シカゴ大学のJohn Cacioppo心理学教授が、50歳以上の男女約2000人の健康状態を6年間に渡り追跡調査した研究によると、孤独感が最も強い人は、「愛されてる」「必要とされている」と感じている人よりも調査期間中に死亡する確率が2倍も高いことがわかったそう。またほかの調査でも、孤独は肥満の2倍も致命的であるとの結果が出たとか。 研究者らによれば、これは、周りとの繋がりを断たれることにより血圧が上がり、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくなったり、免疫システムが弱まってうつ病を発症するリスクが高まったりするのが原因だと

    【これはコワイ】孤独は肥満よりも死亡するリスクが高いと判明 - IRORIO(イロリオ)
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    rikabell 2014/08/04