2018年7月23日のブックマーク (2件)

  • 猛暑:気象庁「災害と認識」熱中症死の疑い6日で90人超 | 毎日新聞

    列島は23日も猛烈な暑さに見舞われ、埼玉県熊谷市で午後2時23分、観測史上最高の41.1度を記録した。これまで1位だった高知県四万十市の41.0度(2013年8月12日)を、約5年ぶりに更新した。また、毎日新聞の集計では、岐阜県多治見市で40.7度を観測した今月18日以降、23日までに全国で熱中症とみられる症状で亡くなったのは、少なくとも30都府県で94人に上った。この猛暑は2週間ほど続く見通し。 気象庁によると、23日に全国で最高気温が40度を超えたのは、熊谷市▽東京都青梅市(40.8度)▽多治見市(40.7度)▽甲府市(40.3度)--の4市。東京都内では観測史上初めての40度超えとなった。

    猛暑:気象庁「災害と認識」熱中症死の疑い6日で90人超 | 毎日新聞
    rikabell
    rikabell 2018/07/23
  • 早川、新実2元死刑囚:謝罪の手記 死刑制度には疑問も | 毎日新聞

    街頭で配布される松智津夫死刑囚らの刑執行を伝える毎日新聞の号外=大阪市北区で2018年7月6日、梅田麻衣子撮影 オウム真理教による一連の事件に関与し、今月6日に死刑が執行された早川紀代秀元死刑囚(68)と新実智光元死刑囚(54)が、事件への反省と謝罪を手記で書き残していたことが明らかになった。市民団体「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」が25日付の会報で公表した。死刑制度への疑問も表明するなど、揺れる胸中をうかがわせている。 早川元死刑囚は6月7日付の手記で、死刑制度について「国民が殺生のカルマ(業)を負うので、やめるべきと思います」と指摘。実行役の一人が無期懲役となった地下鉄サリン事件を念頭に「自分では一人も殺していない者が死刑で、自分で二人も殺している者が無期というのは、どうみても公正な裁判とは言えません」と判決に疑問を呈した。

    早川、新実2元死刑囚:謝罪の手記 死刑制度には疑問も | 毎日新聞
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    rikabell 2018/07/23