2020年1月19日のブックマーク (1件)

  • 日本がデフレで成長できない原因は「消費税」だ このままでは"失われた30年"になる

    高校生レベルでMMTを解説しました 消費税が10%になって増える税収は約5.6兆円と試算されている。その半分は、国債の返済に充てられる予定だ。財務省がいう“国の借金”は1100兆円超。財政健全化が叫ばれる一方で、景気の悪化が心配されている。 「デフレ圧力は今後さらに強まる可能性が高い。日の長期デフレは、1997年の消費増税と、その後の政府支出の抑制が主たる原因。このままでは“失われた20年”が“失われた30年”になるのは確実でしょう」 そう危惧するのは『奇跡の経済教室』シリーズがベストセラーとなった中野剛志氏だ。シリーズは、夏の参院選でも話題になった現代貨幣理論(MMT)をやさしく解説したことで注目された。 中野氏が東京大学を卒業して通商産業省(当時)に入省したのはデフレに突入する直前の96年。規制緩和などの政策に疑問を抱いたのは入省前だという。 「新自由主義に代表される主流派経済学

    日本がデフレで成長できない原因は「消費税」だ このままでは"失われた30年"になる
    rikabell
    rikabell 2020/01/19