2012年2月18日のブックマーク (2件)

  • ぴこの白内障

  • 天皇陛下の手術無事終了、「出血なく順調」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    狭心症と診断された天皇陛下の冠動脈バイパス手術が、18日午前11時過ぎから東京・文京区の東大病院で行われ、約4時間後の午後3時前に無事終了した。 午後6時過ぎから同病院内で記者会見した医師団は「出血もほとんどなく予定通りバイパスを形成できた。麻酔からの目覚めも順調だ」と発表した。陛下は経過観察のため、集中治療室(ICU)で過ごしており、回復が順調なら2週間程度で退院されることになる。 医師団によると術中の輸血はなく、血圧も安定しており、麻酔から覚めた陛下は、医師団に「ご気分は」と話しかけられ、よろしい、という表情でうなずかれた。皇后さま、長女の黒田清子(さやこ)さんが手を重ね、無事の終了を喜び合われたという。 今回、手術や術後管理と呼ばれる見守りは、東大と順天堂大の合同チームが担当。執刀はバイパス手術の実績が豊富な順天堂大順天堂医院の天野篤(あつし)・心臓血管外科教授らがあたった。天野教授