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ブックマーク / blogs.wankuma.com (2)

  • .NET Framework 1.x ユーザの局所偽装

    はなおか じった 世界遺産の近くに住んでます。 Microsoft MVP for Visual Developer ASP/ASP.NET 10, 2004 - 9, 2011 背景 設定ファイルでユーザの偽装を行うと、アプリケーション全体が、偽装したユーザで動作します。もし、偽装したユーザが大きな特権を持っていると、OS コマンド インジェクション、バッファ オーバーフローなどの攻撃を受けた場合に、OS 全体に被害を広げることになります。特に ASP.NET など、不特定多数の人が使うことが前提ならば、最悪の場合、システムがクラッシュする危険があります。 Vista で導入された UAC の原則に倣い、最初から特権ユーザとして動作するのではなく、必要な部分で局所的に、短期間のみ、偽装するようにします。 前提条件 .NET Framework 1.x(2.0 は未検証) あらかじめ、

  • タスクマネージャではJavaのメモリ使用量は測れない

    @ITより。 Javaのメモリ消費量について調査する際にWindowsのタスクマネージャでJava VMの使用しているメモリ量を 見ても駄目だという話。 メモリリークの調査だとか、使用する資源量の調査だとか、いろいろな理由があってメモリ消費量を 計測したいという話はあちこちで見かけます。ことJavaの場合、メモリはOSから直接供給されるのではなく VMが間に入って管理を行うためOSからプロセスの消費しているメモリ量を見ても実態がつかめないことを まず理解せねばなりません。 オブジェクトがGCされてもメモリ消費量が減らない!と騒ぐ前に JavaのVMはメモリが必要になったときにその都度OSにメモリを供給してもらうわけではありません。 ある程度まとまった量のメモリをOSから貰い、それをプールとして、オブジェクトがnewされるたびに分割して供給するわけです。 そして、オブジェクトの参照がなくなっ

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