Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff 高機能シェルのひとつにbashがある。shの機能を拡張したsh系に分類されるシェルで、インタラクティブシェルとしてもシェルスクリプトとしても利用される。Linux系のディストリビューションではデフォルトでインストールされ、デフォルトのシェルに設定されていることが多い。その場合、システムの/bin/shの実態がbashになっていることもあり、/bin/shスクリプトを書いているつもりでいつの間にかbashの拡張機能を使っていることもある。 The Ultimate Bash Array Tutorial with 15 Examples - The Geek Stuffにおいてbash拡張機能のひとつである配列の機能が紹介されている。15のサンプルにわけて機能を紹介する
最終更新 2019-01-27 UNIX/Linux のシェル sh・bash・csh・tcsh のリダイレクトを説明する。ファイルへの出力、コマンド出力を別のコマンドの入力とする、標準入力・標準出力・標準エラー出力、パイプなどもあわせて説明する。
sh 実行時に自動的に読まれるファイル。また、bash 使用時には、~/.bash_profile がなかった場合だけ、このファイルが読まれる。
ユーザーのホームディレクトリには、.bash_profileや.bashrcといったファイルがある。どんなファイルがあるかは、-aオプション付きでlsコマンドを実行すると表示される。 $ ls -a ./ .bash_history .bashrc .emacs .rpmmacros rpm/ ../ .bash_logout .canna .emacs-color.el .screenrc tmp/ .Xdefaults .bash_profile .cshrc .emacs.el .xemacs.el この中の.bash_profileと.bashrcは、共にログインしたときに実行される設定用のシェルスクリプトだが、両者にはもちろん違いがある。 .bash_profileは、ログイン時だけに
ファイルI/Oがパフォーマンスのボトルネックになっていることはなんとなくわかるが、具体的にはどうなっているのかを知りたい場合、通常はvmstatやiostatなどを使うわけですが、この「Iotop」を使うと、いわゆるtopコマンドのような感じで表示してくれるので、ケースによってはかなり状況を把握しやすくなり、非常に役立ちます。 詳細は以下。 Iotop's homepage http://guichaz.free.fr/iotop/ 中身はPythonで書かれており、Python2.5以上とLinuxのカーネル2.6.20以上で動作します。 画面はこんな感じ あと、ディスクI/O関連は以下のページも参考になります。 Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー Linuxチューニング 第2部第3回 ハード・ディスクをチューニング(その1):ITpro
2009年05月13日13:30 カテゴリiTech findを極めたかったら、statを押さえよ find(1)ねたというのは、定期的にblogosphereを賑わせるものだし、それはそれでよいし、私自身いくつか書いているのだけど.... findを極める! - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜 タグ「find」を含む新着エントリー - はてなブックマーク 404 Blog Not Found:perl - the best friend of find(1) 404 Blog Not Found:勝手に添削 - find(1) さすがに何年もblogosphereにいると、いいかげん見飽きてくる。ましてや「極めたい」ともなると、findばっか見ていても絶対無理なのだし。 というわけで、findとは何かを改めて説明したあと、その背後にあるstatを抑えてみること
これは Adobe FLASH Player 10 (ver.10.0.22.87,2009/02/26 現在) を Vine Linux 4.2 にインストールした際の作業メモです 動作には glibc ver.2.4 以上が必要ですが ver.2.3 が稼働中なので手作業で ver.2.7 をインストールしました VineSeed であればこの作業はたぶん不必要です インストール先 FLASH Player: ~/.mozilla/plugins glibc: /tmp/build (気に入らない場合は他の場所に置き換えて下さい) FLASH Player のインストール http://www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash にアクセス 「ダウンロードするバージョンを選択し
シェルスクリプトとMozilla、ImageMagick、Xvfbを使ってウェブサイトのスクリーンショットとサムネイルを生成する。 サイト外へのリンク、例えば相互リンク先などの状況を把握するにはリンク切れチェッカーを使っても不十分で、最終的にはブラウザを起動しトップページの内容を人が確認しなければならないでしょう。 自動的または要求時に登録済のサイトを巡回して、トップページのスクリーンショットを撮り、サムネイルを一覧表示させて、それを人がチェックすれば状況の把握が簡単になりますね。 (ブラウザの代わりに他のアプリケーション、例えばFreemindをコマンドで起動させればマインドマップも撮れる。) 現行、動作中のシェルスクリプトファイルは、こちら に置いています。(2008/01/11) 応用例 ブログのトラックバック元スクリーンショット PINGサーバーへの応用例 機能など。 環境はVi
Redhat Enterprise互換ディストリビューションであるCentOS上に、Subversionサーバを構築します 構築したSubversionサーバへはWebDAV経由でリポジトリへのアクセスを行える様にします また、利用ユーザ(グループ)毎に細かいアクセス制限ができる様にします WebDAVを使うという事で、apache2の導入も必要になります ここではapache2の導入が終わっていることを前提での手順を記載します
環境 今回の設定はCentOS4.4で行っています。 ビープ(beep)音を鳴らさない!! タイプミス等をした際に、毎回毎回「ピッ」とbeep音が鳴るのではタイプミスが非常に多い私は「ピッ、ピッ」とオペレーション中鳴りまくりヤカマシクテたまりません。なので、beep音を鳴らないように設定します。 (タイプミスを減らす努力をするという解決方法もあるですが、それは非常に難しいので却下なのです:-p) 設定ファイル では、早速設定を行っていきます。 設定ファイルである/etc/inputrcにset bell-style none という設定を追加することでbeep音を鳴らさないよう設定することが出来ます。 念のためバックアップを取ってから編集作業に移ります。 # cp -p /etc/inputrc /etc/inputrc_yyyymmdd # vi /etc/inputrc
mod_proxyの記述について教えてください。 192.168.0.2 をフロントエンドサーバー 192.168.0.3 をバックエンドサーバー にして http://example.com にアクセスがあった場合は192.168.0.2で処理し http://example.com/test にアクセスがあった場合のみ192.168.0.3で処理するところまで記述できました。 <VirtualHost *> ServerName example.com DocumentRoot /var/www/html/ ProxyPass /test http://192.168.0.3/test ProxyPassReverse /test http://192.168.0.3/test </VirtualHost> そこで質問なのですが、http://example.com/test のアクセ
ファイルの入出力性能の改善は,システム全体の処理速度向上に大きく貢献する。高速なプロセッサを搭載する現在のコンピュータでは,ファイルのアクセス速度がシステム・パフォーマンスのボトルネックになっているためである。不要なディスク・アクセスの削減とアクセス速度そのものの向上が,チューニングの要となる。 アクセス時刻の記録を省略しファイル読み込みを高速化 ファイルにアクセスしたときには,最終アクセス時刻が属性情報として記録される。この情報を記録しないように設定することで,ファイルの読み込み速度を向上できる。最終アクセス時刻の記録を止めるには,ファイル・システムのマウント時に,noatimeオプションを指定する。ベンチマークでは,読み込み速度が2倍強に改善できた。 atimeは無駄 LinuxなどのUNIX系OSでは,statやfstat,lstatというシステム・コールを使って,ファイルの属性情報
This document is a collection of Unix/Linux/BSD commands and tasks which are useful for IT work or for advanced users. This is a practical guide with concise explanations, however the reader is supposed to know what s/he is doing. Unix Toolbox revision 14.5 The latest version of this document can be found at http://cb.vu/unixtoolbox.xhtml. Replace .xhtml on the link with .pdf for the PDF version a
サーバの時刻設定、NTPで自動設定・時刻補正。 対象:Linux Fedora, RedHat, CentOSなど 時刻確認 date 時刻設定 date -s "2006/02/20 19:03" NTPで時刻の自動設定・時刻補正 NTPサーバを利用すると、サーバの時刻を自動的に補正してくれます。 自分のサーバがNTPサーバにアクセスし、時刻を取得して補正します。 東京大学、東北大学、福岡大学、東京理科大学などの大学のNTPサーバが有名です。 NTPの一般的なポート番号は、123です。 NTPをインストール すでにインストールされているか調べる。 rpm -qa | grep ntp ntp-4.2.4-3.fc6 ない場合は、yumやapt-get、ソースからコンパイルなどでインストール。 yum install ntp* NTPサーバを指定 ntp.confを編集。 vi /etc/
意外と知られていないようだが、"find"はLinuxに含まれている珠玉のツールだ。findでは、名前やファイルサイズ、更新日など多数の条件でファイルを検索することができる。findを用いることで、今まで時間をかけて手作業で探さなければならなかったファイルを、簡単に検索できるようになるだろう。 最も単純な使い方から説明しよう。findを用いてシステム内にあるすべてのファイルを表示するには、以下のように入力する。 $ find / このように入力すると、すべてのファイルの一覧が表示される。特定のファイル名で検索したい場合には、次のように行う。 $ find / -name passwd /usr/bin/passwd /usr/sbin/passwd ... また、passwdという名前で、かつパーミッションが0700のファイルを検索したい場合は、次のように入力すればよい。 $ find /
rsyncを使いこなせば、あなたが想定するバックアップのニーズのほとんどに対応できるようになる。ここでは、あなたをrsyncマスターにするためのポイントを解説する。 この2カ月でわたしはあちこちに出かけた。その間、メインで使っているデスクトップコンピュータは眠ったままだった。もしrsyncを使いこなせていなかったら、きっと厄介なことになっていただろう。しかし、このユーティリティを定期的に使っていたおかげで、すでにわたしのデータ(とにかくその大部分)は別の場所にコピーされていつでも使える状態になっていた。rsyncの習得には少し時間が掛かるが、いったん覚えてしまえば、ごく短いスクリプトを使ってバックアップのニーズのほとんどに対応できるようになるはずだ。 rsync の素晴らしさはどこにあるのか。1つは、毎回ファイルを丸ごとコピーするのではなく、新旧ファイル間の差分をコピーすることでファイル転
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く