アニメに関するrikio0505のブックマーク (11)

  • 映画&マンガ 「この世界の片隅に」 感想 - ぼくの色々な感想

    先日、劇場公開中の映画「この世界の片隅に」を見てきました。 原作は既読。何年か前に「この世界の片隅に」を読んで感動して、こうの史代先生の他の作品も読んだりしたので、 今回の映画化も少し前から楽しみにしていました。 (クラウドファンディングで制作資金を募ったり話題になっていましたので)。 先日映画を見に行き、その後再び原作を読み直したので、自分なりに気が付いたこととか、あれこれ感想を書いてみようかなと思います。 色がついてて感動した 「色がついてて感動した」というのも、なんか単純な感想ですけど・・・ 原作と映画の違いといえば、色がついて動いていることと、音が付いていることですね。 特にこの映画では、徹底的なロケハン・時代考証が行われていて、監督によるレポートが公開されているのですが、異様なほどのこだわりや情熱を感じて圧倒されますね。 (参照・リンク:1300日の記録[片渕須直]) 背景美術が

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  • アニメゆゆ式における主要登場人物以外のキャラクターのあり方 - 仮設

    www.adventar.org 来は25日のエントリーでした。 最終日に腰掛けておきながら大遅刻という失態、大変申し訳ありませんでした。 なんとか年内にとは考えていたので、ここにその記事を投稿します。 当は上図のようにアニメにおける野々原ゆずこの声を分析して「波形もかわいいね!」などと宣うつもりだったのですが、分析を続けていくうちにユユシキ・リアリティ・ショックを発症してしまい、年内にまとめるのは実質不可能と判断したため、また別の機会に投稿できればと思いますので、その手の記事を期待した方など皆無でしょうが、万が一居ましたら気長にお待ち下さい。 よかったらそれまでに上の波形が何の台詞かを当ててみるといいでしょう。 話は変わって"モブかわ"というネットスラングがあります。 大方、「モブキャラクターが可愛い」の意味で使われていると思います。 ゆゆ式にも例外なくそれが適応されていると私は考え

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  • 話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 - 新・怖いくらいに青い空

    今年もこの季節がやってきました。例年通り、ブログ「新米小僧の見習日記」を参考にして、 ・2015年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。 ・1作品につき上限1話。 ・順位は付けない。 というルールで、今年最も印象深かった10話を選出します。 『響け! ユーフォニアム』、第8話、「おまつりトライアングル」 脚:花田十輝、絵コンテ:藤田春香、演出:藤田春香、作画監督:秋竹斉一 関連記事:『響け! ユーフォニアム』総評 - 新・怖いくらいに青い空 第8話では、中学時代の出来事が原因で互いに距離感を掴めきれずにいた久美子と麗奈が、夏祭りをきっかけにして急接近する。しかも、その接近の仕方が尋常じゃない。まず麗奈が内心を見透かすようにズカズカと久美子の心の中に侵入してくると、それに対抗して久美子の方も、葉月や緑輝には見せない音を曝け出して麗奈と向かい合う。山に登

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  • パンツァーフォー!ゴトゴト煮詰めた作家性『ガールズ&パンツァー 劇場版』ちょー雑感 - つぶやきの延長線上

    『ワイスピ』『マッドマックス』そしてスピルバーグの『1941』だ!とTLが賑やかになっていたので、『ガルパン劇場版』見てきました。いやね、正直テレビ版はそんなに好きじゃなかったんですよ。気に入らない理由も特になかったんだけど、琴線に触れなかったというかね。なので公開1週目は無理していかなかったのですが、これがちょー面白かったんだ。 事前の触れ込みで『1941』っぽいと聞いていたので、ずっとドンパチかましているのかな〜と思いきや、案外しっかり演出やっていて戦場でもドラマでも「彼女たちが集まったりバラバラになったりすること」が重要なキーになっていた。例えば、オープニングの親善試合から学校廃校の流れで、彼女たちは学校を失い各自転校する学校が決まるまでバスで散り散りになってしまう。生徒会長は気づけばいなくなり、風紀委員は風紀を乱す方に回ってしまったり、転校のサインをもらうため一旦帰省してしまったり

    パンツァーフォー!ゴトゴト煮詰めた作家性『ガールズ&パンツァー 劇場版』ちょー雑感 - つぶやきの延長線上
  • なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた

    以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」 テレビ番組には4つの種類がある ネットセールス番組 東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスを行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。 見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ

    なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた
    rikio0505
    rikio0505 2015/12/03
    要は地方の放送局で深夜アニメを放送するメリットが無いってことなのかね。
  • アニメの期待作ランキング記事を書く楽しさについて考えてみた話 - ひそかブログ

    2015-11-14 アニメの期待作ランキング記事を書く楽しさについて考えてみた話 アニメ感想・アニメ関連の話 2015秋アニメで期待した作品と実際に面白く見ている作品の名前 早いもので2015年秋アニメのクールはもう折り返し地点を過ぎました。みなさんは何松を…… じゃなかった何のアニメを面白く見ているのでしょう? 2015年秋アニメの始まる直前、ひとつの記事を書きました。 記事はどのアニメに期待するか、どれが面白く見れそうか、どれがヒットしそうか、それらを全部ひっくるめたような話です。 ところがいざふたをあけて秋アニメが始まると、いま実際に面白く見ているアニメ(夢中作と名付けときます)は、自分が期待したものと大きく違ったラインナップになっています。いつもの事と言えばいつもの事ながら、アニメの期待作予想はほんと難しい。放送前に期待作としてあげておきながら、2・3話あたりで見なくなって

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  • 「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic

    『SHIROBAKO』のバランス感覚にはいつも膝を打つ。「虚構と現実」のバランスだ。このテーマで馴染み深いのは今敏監督だろうか。混淆していく現実と夢の世界を精緻な筆致で描き、入れ子構造に収める独特の手法を用いていた。アニメーション制作にスポットを当てた『妄想代理人』第10話「マロミまどろみ」は、比較対象として興味深いエピソードだ。同じ題材を扱うにしても、今敏監督と水島努監督の「ブラックジョーク度合い」とでも称すればいいのか、明らかな違いがある。とはいえ、『SHIROBAKO』の構造は今敏監督の作風と似ている。修羅場続きで一寸先に落とし穴が待ち構えている現実、けれど夢を持ち続けたいアニメーション制作という場所へのこだわり、その交錯が見所。そんな作特有のバランスを支えているのは、隅々まで徹底して虚構と現実を対立させていること。主人公の宮森あおいを例にとってみよう。同期のタローこと高梨太郎と比

    「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic
    rikio0505
    rikio0505 2015/02/02
    ゴスロリ様のピッチングフォームを観たあおいの「何かアニメになりそう」というセリフにも繋がるわけですね。
  • 「ガールズ&パンツァー」が行ったイメージへの奇襲 - subculic

    名著である「定 映画術 ヒッチコック・トリュフォー」で語られた、ある印象的な言葉を思い出してしまった。自分の求めていたイメージと寸分たがわぬイメージを生み出すことこそ、映画作家の夢だ。そこに、どんな妥協があってもならない。イメージの想像に厳密さを欠いているために、いい加減な映画ができてしまう。映像(イメージ)は映るものでなく、つくるものだ。水島努監督は『ガールズ&パンツァー』最終話の絵コンテを描き上げたとき、どんなイメージをしていたのだろうか。待たされた11話で高まった期待をものの見事に越えてくれた。去年の雪辱を晴らすべく立ちはだかる黒森峰にチーム一丸となってぶつかり、みんな主役なんだと言わんばかりの見せ場につぐ見せ場。可愛い作戦名とは裏腹に、徹底的な考証と妥協なき映像作りを重ねたと思わせる戦車戦アニメーション。ただ「凄いものを観ている」としか表現できない心境の中、持続する臨場感、息もつ

  • Visual Art's情報局 京大11月祭のAngel Beats!講演会に行ってきました

    11/21の京都大学11月祭で行われたAngel Beats!大ヒット記念企画   ~岸と麻枝の「俺たちが講演してやんよ」~に行ってきました ※各々の発言は実際に発言されたものを僕の言葉で再現しています ご注意下さい 開場前は整理番号1~320までの人の列形成がされていました 13:12入場開始 自由席でした 長い机に椅子が生えているといういかにも大学みたいな教室で三つの塊で列があったのですが真ん中の列は一二行目がアニ同の方々の座る席でそこと左右の列の一行目は座れませんでした 前にはスクリーンが二つありタイトルと注意事項が交互に映し出されていました(部屋の照明は消えてました) 13:56注意事項 14:01開演が遅れるというアナウンス 14:10ゆまさんが入場 スクリーンが引っ込む アニプレゆまさん(以下Y)「突然ですが若手芸人的な前説でいこうとおもいます」 Y「Angel Beats!大

    rikio0505
    rikio0505 2010/12/02
    お疲れ様です。最後の方の麻枝さん発言もフォローされていて良かったですw
  • 京都アニメーション 代表取締役社長、八田英明氏の講演会@CMEX2010コンテンツビジネスセミナー レポート

    【関連】 人を育て作品を育てるーCMEX2010 京アニ社長八田英明セミナーレポート(1/2)::クリティカルヒット http://nipponia.blog44.fc2.com/blog-entry-211.html ファンの人よりファンになるーCMEX2010 京アニ社長八田英明セミナーレポート(2/2)::クリティカルヒット 続きを読む

    京都アニメーション 代表取締役社長、八田英明氏の講演会@CMEX2010コンテンツビジネスセミナー レポート
  • 出崎版CLANNADをみんなで見よう

    ココネ @_kokone 拝聴しました。お疲れ様でした。監督のバックグラウンドにまつわるお話(家庭事情、これまで手がけてきた作品)をはじめ、新しい視点をたくさん得ることができました。 #karimikarimi 2009-12-27 01:45:25

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