『ガールズ&パンツァー』と水島努監督について思ったこと。 水島努監督の最近の仕事っぷりは凄まじい。 昔からコンスタントに監督をやっていたけど、2011年4月に放送された『よんでますよ、アザゼルさん。』から、『BLOOD-C』(2011年7月)、 『侵略!?イカ娘』 (2011年10月)、『Another』(2012年1月) 、『じょしらく』(2012年7月)、『ガールズ&パンツァー』(2012年10月)と立て続けに監督をしている(『侵略!?イカ娘』は総監督)。すんごい働きっぷりだ。ちなみに、この間にOADの監督もしている。 監督された作品のジャンルも多彩だ。ギャグ、アクション、美少女、ホラー・ミステリーなど、手掛ける作品の幅が広い。 僕が、水島監督の名前を知ったのは『クレヨンしんちゃん』 だった。その後、『ジャングルはいつもハレのちグゥ』や『撲殺天使ドクロちゃん』 を観て、ギャグ・コメディ