アジアカップの大会期間、サッカー韓国代表で“内部分裂”があったことがわかった。 【写真】韓国代表の美女サポーター 韓国代表は去る2月7日(日本時間)、アジアカップ準決勝でヨルダン代表に0-2で敗れた。それも相手に17本のシュートを浴び、自軍は“枠内シュート0本”に終わるという屈辱の敗戦だった。 試合直後、キャプテンのFWソン・フンミン(31、トッテナム)は「自分が今後も代表でプレーをするべきか考えなければならない」と発言し、韓国国内をざわつかせた。自責の域を超え、代表引退を示唆する発言と捉えられたからだ。 また、MFイ・ガンイン(22、パリ・サンジェルマン)は「叱咤は自分にしてほしい。選手や監督を叱咤するのは正しくない」と声を上げた。 ただ、いずれも衝撃的な敗戦による一時的な感情から出た発言ではなかったようだ。 韓国代表“内部分裂”の発端は… ヨルダン戦を翌日に控えた6日、韓国代表内部で亀